アメリカで90歳以上の方を対象にした
こんなアンケート結果があります。

「人生を振り返って後悔していることは何ですか？」

これに対してなんと
90%の人の答えが一緒でした。

それは…
『もっと冒険しておけばよかった』
です。

あなたはこのままの人生を
あと5年、10年過ごしたとして
人生最期の瞬間に後悔することはないでしょうか？

もしその答えが後悔するだとしたら…

僕は数年前、人生に迷った時に
ある本を読んで鹿児島県の
とある場所を訪れました。

そこは知覧特攻平和会館
という場所です。

第二次世界大戦で
まだまだ人生これからという
10代、20代の若者が

お国のこと
日本の将来を想い
生きて帰ってこれないことを覚悟で
特攻に飛び立った場所です。

そこには、特攻前に家族に書かれた
たくさんの手紙と特攻に出撃する前の
晴れ姿の写真がたくさん展示されていました。

家族への手紙を読むと泣けてきます。

こんなに若い人たちが…
それもたった数十年前のことです。

自分は一体何をしているんだろう？
人生に迷った？
迷っていてもこうして生きていられる。

もし自分が
その時代に生まれていたら…

今この時代に生きていられる
自分はなんて幸せなんだろう。

そんなことを
思ったのを覚えています。

人は死を意識して生きるのと
そうでないのとでは
人生に対しての覚悟が大きく変わります。

かつて日本のサムライが
あれだけ潔く
命をかけて生きられたのは

自分はいつか死ぬ身であるという
事実から目をそらさず
『自分の命を何に使おうか』
と真剣に考え抜いていたからです。

僕は、僕と関わったことで
自分らしく輝いて幸せに生きる人が
たくさん生まれるような
命の使い方、人生を歩んでいきます。

『あなたは何のためにあなたの命を使いますか？』

死を意識することは
生を完全燃焼させるための
最高のスイッチになります

人生最期の日に
自分の人生こんなはずじゃなかったのに…
と後悔しないために

今こうして生きていられることが
当たり前ではなく特別なことだと
心に深く刻もう

自分の大好きな人が
今日も生きてくれている。

今日も大好きな人に会って
その温もりを感じられる。

これ以上の
幸福ってあるんだろうか？

人は失って
初めてその大切さに気づく。

だから
そうならないように
大切な人には恥ずかしがらずに
普段から素直に想いを伝えよう。

自分がいつ死んでも後悔のないように
今目の前のこの瞬間を大切に生きよう。

そして最後に大切なのでもう1度問います。

『あなたは何のためにあなたの命を使いますか？』

それでは今日も最高に
自分らしくステキな1日をお過ごしください😆🙌✨

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