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【さぬきちのライフストーリー①】

こんにちは!!
あなたらしさの案内人
ライフコーチのさぬきちです😊


今日から僕、
さぬきちのライフストーリーを
配信していきたいと思います🙌
  
  
それではどうぞ😆🙌

  
  
エピソード1:ポンコツすぎる学生時代
  

【人前で挨拶をしようとすると頭が真っ白に】
  

小学3年生になった僕は
自分の人気度が計りたくて
学級委員に立候補した。

学級委員といえば
クラスの人気者が
なるものだと思っていた。

だから
自分が人気者になったら
どうしようと胸をドキドキさせながら
他に立候補者が出てくるかを見守っていた。

結果、
男子で学級委員に立候補したのは
僕を含めて3人だった。

そのうちの1人は
なかなかの強敵だったが
投票の結果、
僕が学級委員に選ばれた。

すごくうれしくて
よっしゃー!って感じで
気持ちが舞い上がったのを覚えている。

と思ったのも束の間、
先生が選ばれた2人に
挨拶をしてもらいましょうと言った。

そしてみんなの前に立った僕は
急に頭の中が真っ白になった。

自分の中でそれっぽい
挨拶の答えを探したが
全然見つからない…

あまりに沈黙が続くため
先生がさぬきくんは引き続き
挨拶を考えといて。
  
  

先に女の子の小林さんに
挨拶してもらうからね!と言って
女の子の学級委員長に挨拶をふった。
  
  

そしてその女の子が
本当に模範的で素晴らしい挨拶をした。
  
  

それによって僕の頭の中は
さらに真っ白になった。
  
  

そしてあまりに沈黙し続ける僕に
先生がこう言った。
  
  

みんな僕を選んでくれてありがとう。
がんばります。
これでいこうと。
  
  

結果、
僕は先生が言うがまま
その言葉をそのままみんなに伝えた。
  
  

僕は簡単な挨拶すら
できなかった自分のことが
すごく恥ずかしくなった。
  
  

そして
挨拶をすらっとしてしまった
女の子がすごいと思った。
  
  

なんで
そんなことが思いつくんだろう。
  
  

その時の僕には
それが理解できなかった。
  
  

これ以降も
人の前に立つと
頭が真っ白になってしまったり
  
  

自分がダメで
ポンコツだと感じる体験を
これから何度も経験することになることを
この時の僕はまだ知らなかった。
  
  
  
【テニスが生き甲斐の高校時代】
  
  
いつしか時が過ぎ
僕は地元の公立高校に入学し
高校生になっていた。
  
  

受験勉強を
かなりがんばった結果、
  
  

スポーツや身体を動かすこと以外、
能無しだった僕にしては
まあまあなレベルの学校に
通えることになっていた。
  
  

そして、
部活も恋愛も勉強も
全部がんばってやるぞーと
  
  
  
ウキウキした気持ちで
高校生活をスタートさせた。
  
  

ところが
僕の高校生活のスタートは
散々なものだった。
  
  

高校生活が始まって
2ヶ月が過ぎようとしていた時でもまだ
クラスの中で友達を1人も作れずにいた。
  
  

そして
学校に行くのが
だんだん苦痛になってきた。
  
  

はっきり言って
学校に行くのが
全く楽しくなかった。
  
  

親に学校を辞めたいと
相談したりもしたが
さすがにそれは受け入れられなかった。
  
  

そして
僕は途中からクラスで
楽しく過ごすことは諦めた。
  
  

そのかわり
部活のテニスで
結果を出してやろうと
  
  

今までのうっぷんを
晴らすかのように
スクールにも通いテニスに明け暮れた。
  
  

幸いにも高校時代は
得意な運動能力を使ったテニスで
  
  

地方大会で優勝したりして
結果を残せたことで
自分を満たすことができた。
  
  

そして3年生になり
僕は大学を受験するが
志望大学には受からず
大学受験に失敗した。
  
  
  
【ダメダメ度MAXの大学時代】
  
  
大学受験に失敗した僕は
浪人して勉強するのもイヤだったので
専門学校に通うことにしたが、
  
  

専門学校での勉強が
自分の未来に繋がってると感じられず
1ヶ月で専門学校をやめてしまった。
  
  

せっかく親に
入学費や授業料を出してもらったのに
やっぱり自分はダメなやつだと
思わざるを得なかった。
  
  

その後、
1年間浪人をさせてもらい
猛勉強をした結果、  
  
  

奇跡的に志望大学に
なんとか合格することができた。
  
  

はっきりいって
出来損ないでポンコツな僕には
もったいないくらいの
地元の私立有名大学に通えることになった。
  
  

浪人したこともあって
部活には入らず
テニスサークルに入ることにした。
  
  

そしてテニスコーチのバイトを始めるが
自分でテニスをするのと違って
  
  

人にテニスを教えたり
お客様を楽しませる難しさに
頭を悩ませ発狂しそうになった。
  
  

真面目に教えようとすればするほど
うまくいかないし
頭が真っ白になる。。。
  
  

なんで今までテニスに
こんなに力を入れてやってきたのに
うまく教えられないんだろう。
  
  

他のコーチのレッスンに
勉強で入らせてもらったりしたが  
  
  

教えてもらえば教えてもらうほど
それができない自分のことが
嫌いになっていった。
  
  

やっぱり自分は
ダメでポンコツだ。
  
  

コーチのバイトは
楽しいどころか苦痛すぎて
結局1年ほどでやめてしまった。
  
  

そして大学の授業にも
ろくに出席もせずに
パチンコスロットに通う毎日。
  
  

ギャンブルは
やめたくてもやめれなくて
ほんとうにどうしようもない
ダメ人間になってしまっていた。
  
  

そんなろくでもない僕でも
必要としてくれる場所があった。
  
  

テニスサークルだ。
  
  

サークルでは
テニスを教える役職の代表を任されていた。
  
  

だから、みんなの前で話す機会は
よくあるんだけど、人前で話すのが苦手で
   

 
いつも途中から頭が真っ白になって
自分でも何を言っているかが
わからなくなっていた。
  
  

こんな調子で
必要とされる場所でも
あいかわらずポンコツっぷりを発揮していた。
  
  

そして就活でも
周りの友達は
どんどん内定をもらってくるのに
  
  

僕は内定どころか
一次面接すら突破できずに
ダメダメさを発揮していた。
  
  

そして就活も途中で諦めて
就職留年をしたくらい
イケてない痛いやつだった。  

 
 

To be continued...

【さぬきちのライフストーリー②】はこちらから
        ↓↓
https://note.com/sanukichi22/n/n472fcc3a624a
 
 

【さぬきちのライフストーリー①】
を最後までお読みいただきまして
ありがとうございます😊🙏
  
  

  
もしよかったらコメント欄に
今回の記事の感想を
いただけるととっても喜びます😆
  

それではみなさん
今日もステキな1日をお過ごしください😆🙌
  
  

☆最後にお知らせ☆
  

12/17(金)より
セルフラブコーチングの
体験コーチングの
募集を開始します。
  
  
僕の身近な方へ
先行でご案内したところ
すでに思った以上の反応を
頂き驚いています😳😳😳
  

どんな内容のものなのか
楽しみにしていてください😊✨

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