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コーチング、受けてみた。

会社の先輩がコーチング練習中でコーチングをしてくださるということで、お願いしてみた。

絶大な信頼のおける方かつ、今自分に余裕がなくて、このままじゃいけないと気がしてたから、一気にオリエンテーション+6回のコース。

コーチングにもいろいろな種類があるようだけど、今回はCTIというところのコーチング。進め方とか、基本的なルールとかをはじめに教えてもらった。

■意図的な共同関係コーチとクライアントは、対等な立場で。お互いに真剣に向き合う。

■DoingとBeing
「何をするか」だけでなく「どうあるか」を重視する

■サボタージュ(無理だよという声)
なにか挑戦しようとするときは、それに反発する内なる声が生まれる。
その声は否定するのでも無視するのでもなく、一つ一つ向き合っていく

「感じたことは、その場で口に出していいですよ」「口に出してみて、違ったなと思ったら、やっぱり違いました、っていうのでも大丈夫」

普段の会話だと、話の流れを遮ったら悪いかな、とか思って、思いついたことをぽんぽん口に出すって、よほど気心知れた人と出ないとできない。

でもこんなふうに言ってもらっていることで、安心して、思いついたことをしゃべることができた。

事前アンケートで、「仕事・キャリア」「お金・経済」等、人生の8つの項目について、理想と現実、満足度を数値化しておく。

「全体眺めてみてどうですか?」

環境の変化に、近視眼的になり、いっぱいいっぱいになっていたけど、そう問われてみると、総じて幸せな状態だなと思った。

このところ人を思いやる心の余裕がなく、どうしよう私、と思っていたけど。

浅い水たまりで、ばちゃばちゃ溺れてただけだったかもしれない。

コーチングは毎回、次回までにやることを決める。

今回は「毎日5分、マインドフルネスをする」にした。
まず健康の土台を固めることが、仕事やいろんなこととをうまく回らせるために必要だと思ったから。このところ、眠りが浅くて早朝に目が覚める。頭の中がずっと仕事のことでビジー状態。ここを解消することから、始めたい。

私は、意志が弱い。熱しやすく冷めやすい。
だから、短い期間かもしれないけれど、伴走してくれるコーチの存在はとても心強い。

来週に向けて、やってみよう。


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