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私の平成を振り返る①平成元年〜10年

テレビやラジオが一気に大晦日のような、年越しムード。
そうか結構これは節目かもしれない。
友達が、平成振り返りをしていたのが素敵だったので、まねしてやってみることにした。
ただただ、1年ずつ、振り返ってみます。


平成元年:5歳。弟が生まれた翌年か〜
平成2年:ませた小学1年生。ここから毎年学級委員をすることになる。
     田舎の優等生。
平成3年:2年生。あまり記憶ない。
平成4年:3年生。小学校で、自転車検定に落ちる。
     みんな自転車乗ってるのに、自分は許可ステッカーがもらえず、
     春休みに補習を受けることに。運動神経、ない。

平成5年:4年生。鍵付き日記帳を得て、日記を書き始める。
     自我の芽生えか。
     内容は、「●●くんと今日も授業中目が合った!」とか。
     恥ずかしさしかない。このころから、記憶がある。
     サンリオだいすき。いちご新聞を愛読。文通に憧れる。

平成6年:5年生。少女漫画とりぼんにドハマリ。
     漫画家になると決める。
     進研ゼミを親に頼み込んでやらせてもらう。
     勉強はそっちのけで、読み物ばっか読んでた。
     進研ゼミの企画で、クリスマスカードを見知らぬ誰かと
     交換というのがあり、文通相手をゲット。

平成7年:6年生。鼓笛隊の指揮者やったのに、
     すごいふてくされた顔の写真ばかりだった。

平成8年:中1。バドミントン部に入る。
     先輩に目をつけられないように、ビビりまくってた。
     校則に忠実に、長いスカートと短いソックス。
     ジャニーズJr.にはまる。

平成9年:中2。雑誌プチセブンを愛読。
     漫画家になりたい熱は変わらず、投稿したりしてた。
     下から2番め、Bクラス。

平成10年:高校受験。めっっちゃ勉強した。
      ライバルがいて燃える。「打倒‼‼」とか筆ペンで書いて貼ってた。

つづく


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