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【561球目】ZADAN④

先々週に続いて、先週も土曜日にZADANが開催されました。非常に有意義だった前回のZADANに続いて、今回もとても有意義でしたので今日はそのお話をさせていただきますね。
(ZADANについてはコチラ⇩)


参加拠点と人数

今回は明石・姫路・滋賀・大分・福岡の5拠点、17名の生産推進グループ主任及び主任候補とそれぞれの拠点長、HR営業社員が参加をしてくれました。

前回もそうでしたが、オンラインの良さは場所を選ばないことです。福岡と明石の主任や主任候補が話ができる。これはオンラインのメリットですね。前回の良かった点である名札も、みんなが準備してくれていた所にシンカを感じました。


拠点長のグループ討議

仲間意識を持ってもらう為に、コミュニケーションの量と質を確保しながら事前に相談ができる環境を創っていく。

入社前から繋がっている意識を持って主任との連携を行いながら、たとえ今足りていなかったとしても、どうやったらそれができるのかを一緒に考えていくことを実施している。簡単に纏めるとこういった内容で話は進んでいきました。改めて、このZADANの場が三陽工業の強みの1つであることを認識しました。


生産推進グループのグループ討議

毎回感じることですが、この生産推進グループ主任や主任候補のグループ討議は三陽工業の最大の強みですし、こういったZADANでの討論を通じて私は勇気と元気をもらっています。

本社のある兵庫県のみならず全国各地で三陽工業の事を理解してくれて、三陽工業の看板を背負って仕事をしてくれて、三陽工業の仲間を増やし、守ろうとしてくれている。三陽工業のファン三陽工業マニアもそこには存在しています。そんな集団である生産推進グループ社員のグループ討議ですから、勇気や元気をもらわない訳がありません。三陽工業ファンを増やしていく。アンチな人も無関心な人ももちろんまだまだいます。三陽工業は現在、44期を迎えていますが、生産推進グループが発足してからはまだ7年目です。この7年も試行錯誤の連続でしたし、間にはコロナ禍という試練もありました。まだまだこれからの生産推進グループがシンカしていく姿をとても楽しみにしています。


まとめ

仲間を増やす、仲間を守る。

言葉にするのは簡単ですが、その為の思考と行動は日々の積み重ねであり、その苦労は計り知れないものがあります。だからこそやることに価値があります。三陽工業という会社を語る上でいくつかのポイントがあります。研磨・HR・採用力・定着率。全てが大切な要素ではありますが、この定着率=退社率の向上はこれからの三陽工業の方向性を決める大きな要素になりますし、今年1年の覚醒は今後の三陽工業を占う意味での大きな1年になります。

外部要因ではなく自分たちの力で覚醒をしていく。今年はそんな1年にしたいと考えてきました。2023年はもうすぐ半分が終わります。三陽工業としての44期は残り8ヶ月になります。ここまででとても力強さを実感しています。そして、これからの残り期間で本当の意味での覚醒を願っています。やればできる。まだまだもっともっとの想いを持って、今年1年を振り返った時に充実した1年であったと思えるように、これからもシンカを継続していきます。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました!