僕は、考え事をする時、常に歩きます

とある世界的上場企業の副社長に言われました

「さんよーさん、考え事をするときには、是非歩いてごらんよ」

と

考えることと歩くこと

イメージしてみてください

シャーロックホームズ

古畑任三郎

刑事コロンボ

名探偵コナン

名探偵ポワロ

犯人について考えるとき、何してますか？

そうです。歩いてるんです！

顎に手をあてて、移動するわけでもなく、右へ左へ。ぶつぶつ言いながら

足の裏への刺激と、目の前の景色に動きがある事が良いんだとか悪いんだとか

統計学的に生きる

もともと賢くてひらめくから歩いてるのか？？

それとも、考えながら歩いているからひらめくのか？

なんとでも言える

ただ、その他高ＩＱの人も歩いていたと何かの本で見ました

統計学的に生きるというのは、

お金持ちの９５％は早起きだ

という統計があります

ただ、早起きする人の９５％が金持ちというわけではないことには少し配慮してみてください

お金に困っている人の７０％は仕事ギリギリに起きる

これも同様です。仕事ギリギリに起きているとお金持ちになれないというわけではありません

ただ、一つ言える事があります

片っ端から、統計学的に「なれそうな方」をやる方が「なりやすい」という事です

大体、慣性の法則で行動は決まります

脳は変化を嫌がります

ただ、たまにでいいですので、慣性の法則ではなく、許容できるレベルの変化の時には、統計学的に「なれそうな方」を選ぶと良いかもしれません

自力でガリガリやるには限界があるので、ＮＬＰ的には

「ウッカリ人生変化せざるを得ない事をやる」が正義だと教えています

習慣は恐ろしく手軽で、かつパワフルです

是非、ご参考にしてみてください