fusion360プログラミング動画4本とVBA動画1本UPしました!

youtube動画、5本UPしました

fusion360とchatGPTとプログラミング動画をUPしました。
特徴としては、ほぼコードを書くことなくプログラミングしています。もちろん知識は必要ですが、GPTを使わずに作るものとの世界観の違いは全く異なるものです。
意外と皆さん、GPTをコーディングに使うことによって、ノンプログラマーがプログラミングするってところまで行けてない気がするんですよね。
学習コストが一気に下がっているので、是非活用ください。

質問受け付けます!

僕がやっているのは普段、製造業DXです。
補助金+製造業DX+コンサルを行っており、このようなミニプログラムを爆速で作りながらの業務改善を行います。
是非、質問や問合せ・お仕事のご依頼はバンバンください!たった半日で世界は変わるかもしれません。

DXで僕が目指す世界観

DXを現場で行うときに僕が目指している、現場からなくすものは
・筆記用具
・電卓
・電話
です。
もちろん、無くせないですが、家具でいえば、1800mmの幅の家具に、4mmのベニヤ板を貼って作るからといって、1800-4-4 この計算を毎日家具があるたびに行う人とか居ました。その計算自体はプログラムに組み込めば何も必要ないものです。
苦心して自社用プログラムを作れば、毎日3秒×100回、のような作業をハック出来て300秒浮きます。そのような作業が100個あり、5人居れば300x100x5=15000秒浮きます。
「そんなことないわ」と言うかもしれませんが、私の知っている現場では
・ちょっと来て、と電話で呼ばれ、行ってみたら「AちゃんじゃなくてB君呼んだつもり」と。製造現場は爆音なので良く会話しづらい➡呼び出しボタン追加で回避。製造工場は奥行100mです。
・1800-4-4、この計算は現場も含めると一日1000回
・現場でも動かせる工程表アプリによって、「納期間に合いますか?」の質問で現場に聞く必要がなくなった(毎日)
・電卓をなくす事で、計算ミスが無くなった
・筆記用具をなくす事で、データ化出来て統計データが瞬時に、かつ、外出先でも見れるようになった
・材料・図面を探す時間が無くなった
・作業の進行状況がアプリで見え、次の工程にカンバンを移したらリマインドが鳴るようになり、メッセージすら送る必要が無くなった

以上の実例があります。
色々とアプリが次々出来上がって、ある日アプリが使えなくなったことがあり、その時初めて、「ああ、気づけば昔、こんなことやってたんか」そう思うに至りそして「もう戻れない」と思うんです。
DXは不退転の覚悟がいりますが、僕は社員に言いました
あなたの20年のキャリアのうち、まとめてしまったら1年分はきっと、2Fから1Fの奥にひたすら移動するだけで費やしてるだろうね。図面探しや材料探し入れたら3年以上ずっとそれだけかもね。
と。
是非、頑張って改革していきましょう~!お題とかいただいたらその動画も撮影しますので、是非教えて下さいませ~。出演も大募集~


サポートをお願いします!サポートいただいた分だけはお返し出来るようにアウトプットしていこうと思います!