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鏡と人間関係と人生と

こんにちは、コミュニケーションの講師をしていますが、そんな中で、このような話を生徒に紹介してもらったサイトで見ました。ただ、どこで見たのか覚えていません・・・


鏡と人間関係

内容としては

もし鏡に映るあなたの顔で、微笑んだ顔を見たかったら、まず、あなたが微笑まなければなりません。怒った顔を見たくなければ、あなたがまず怒った顔を緩めなければなりません。
他人も一緒です。
まず、あなたが微笑みかけることで相手も微笑んでくれます。
あなたが怒りをぶつければ怒りの顔があなたの瞳に映ります。
鏡でも他人でもどちらも、まずあなたが先に行動する事で、相手の反応が変わるのです。

どっかで見た格言

鏡と他人という所で、「ああ本当そうだなあ」って思います。
自分がカッカしてたらそりゃ、相手もそうなりますよね。

人生も一緒

人生では鏡のように即反応とはいきません。
しかし、「やらなきゃいけないことで、やっていないこと」に取り組む必要があります。
僕は今、携わっている企業で3社ほど、その効果が出ている会社があります。どの企業も同じです。

「きっとこれに着手したら、恐ろしい景色が待っているだろう。」
予想通り、頼りにしていた社員が陰で暴言を吐きまくっていた。パワハラしまくっていた。経営者の知らないところで。
そんなことがあります。
しかし、「放置していてよくなることは無い」と、呼び出し、説得し、粘り強く続けた結果、
「ああやって良かった」になるんです。
もちろん、着手しなければ、その悲しいことを見て見ぬフリは出来ると思います。
しかし、向き合う事で、良い事にすることが出来る。
鏡とは時間軸が全然違いますが、同じですよね。
自分が「よいと思うこと」に向かい、挑む。そうする事で、人生が良い方向に向かっていく。

まとめ

いかがだったでしょうか。鏡と相手と人生。
まさに僕はこの話はすぐに実践しようと思いました。
もしも周囲に恵まれていなくて、困っているとしたら???
是非、周囲が変わるのを待つのではなく、自分の表情、気持ちから変えていってみるのが良いのではないでしょうか。

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