見出し画像

損な役回りを先頭切って引き受ける

今日は、損な役回りを引き受けるについて話してみたいと思います。

誰にでも、損な役回りは回ってきます。
僕はずっと、なぜか一族の積年の課題の解決とか、離婚問題の渦中に突っ込むとか、全然自分関係ないのにしてきた経歴があります。

で、今となってはむしろ、「損な役回りといえばご存知」みたいになってます。

そんな僕の体験談を話したいと思います。

損な役回りは得

いきなりですが、損な役回りを引き受けるのは得って話です。
日本語は破綻してますね(笑

しかし、考えてください。
損でも得でも、「誰かがやらなきゃいけない」というのは事実です。
ですから、その、「誰か」にくじ引きであてられるかどうか、だけなんです。
みんな嫌ですよね。だからこそ引き受けたら、「マジで!?」と喜ばれます。

損な役かどうかは人による

損な役を引き受けると、誰かに怒られたり、めんどくさいお客さんの対応をさせられますよね。
でも、「誰か」から引き受けてますから大体、「自分は全く悪くない」ことが多いです。
ですから、
「いやーすんませんねこの度は迷惑かけたみたいで」という、ひと事でトラブルを回収できます。
だから案外、大変じゃないことも多いです。

感謝される

損な役回りなので、引き受けなかったら誰かに順番がまわってしまいます。だからとりあえず、片っ端から引き受ける、そう決めておけば、みなさんから感謝されます。頼られます。
だから結果的には、当然のように出世します。

課題と自分

自分がしょぼいときにも、自分が大きくなった時も、大体世の中はうまくできていて、ちょうどキツい課題が登場するようになってます。
ですから、大きな課題を引き受ければ、それ以下の難易度の課題は大したことではなくなります。

僕の体験談

僕の場合は、「有難いことに」選択の余地が無かった。あらゆる課題を受け止めざるを得なかった。
だからこそ、みなさんにお勧めします。
たまには横に落ちてる損な役回り、拾ってみては?

サポートをお願いします!サポートいただいた分だけはお返し出来るようにアウトプットしていこうと思います!