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お池に花を咲かせましょう。

昨年末親友に頼んで、ミニバックホー(ユンボ)で庭に池を掘ってもらいました。琵琶湖をイメージして琵琶湖の地図をみながら掘り進めていただきました。毎週その池を見に行くのが楽しみです。雪深い土地なので、明日の土曜日は雪景色かもしれません。今年は暖冬のせいか雪が少ないのです。

水は豊富で山から自然に沢水が流れ込んできます。地面を掘っただけで一時間もたたずに水がたまり、なかなか抜けません。雨の日は工事中のため地表の泥が流れ込んで濁っていますが、晴れた日には澄んできます。さっそくアカハライモリ(赤腹井守)の家族が住み着きました。

イモリは準絶滅危惧種らしくて、街なかでは見かけませんが、うちの田舎では普通にいます。サワガニなんかも小川や水たまりに平気でいます。いいとこなんですよ田舎は。なにも田舎暮らしがテーマではありませんが、京都との二拠点暮らしの私にとり田舎はそれだけで癒やされます。

田舎の池に蓮か睡蓮を植えて、夏になれば花が咲く。そんなことを夢見ています。この昔の別荘地は「ホタルの里」と呼ばれているぐらいで夏の夜にはホタルが飛び交います。水がきれいな土地をホタルは好むのでしょうか?まさしく「こっちの水は甘いよ」といったところです。

新池や 早速イモリが すみかとす

田舎の庭の池(工事中)

池の水面を眺めているだけで気持ちが和らいできます。
明日の土曜日には田舎に戻ります(帰ります?)。
雪景色が撮れたらnoteにアップいたします。
昨日1/18、note初投稿日にフォローやスキをいただきました。
ありがとうございます。励みになります。どうか末永くお願いします。

水こぞう

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