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【取材・執筆】Beyondmagazineでyurinasiaさんを取材しました!

NHK 連続テレビ小説 「虎に翼」 のオープニング振付も担当するyurinasiaさんを取材した記事が本日Beyondmagazineにて公開されました。

幼い頃から音楽が好きな両親のもとで音に触れてきたyurinasiaさんは、中学3年生の時にダンスが習えるものであることを知ります。

「大切なのは、『場所』じゃないと思ったんです。どこにいてもダサい人はダサいし、かっこいい人はかっこいい。

記事より

大手CMやTV出演、振付を行いながら、今もyurinasiaさんが福岡県水巻町で踊り続けている理由とはーー。
ぜひ記事を読んでもらえると嬉しいです!

取材について:
YouTubeで初めてyurinasiaさんのダンスを見た時、ダンスど素人の私でもあまりに楽しそうで、思わず身体が動いた。パソコンの前に家族も呼んで、そのまま2時間踊り続けた。汗だくになったところで「yurinasiaさんに会いたい、企画を出そう」と心に決めた。

企画が通り、取材依頼のメールを送る際には、初めてダンス動画を見た時のワクワクとダンスの楽しさを教えてもらったことへの感謝の思いを込めた。

今年1月、人生で初めて降り立った水巻駅は静かな静かな駅だった。
電車は1時間に2本。取材1時間前に駅に到着したのですが、駅を出てもお店らしきものがない。7度前後の寒さでトイレがないのは心許無く、駅の改札を出ずに1時間スタンバイしようと決めた。30分くらいで立っているのが辛くなり、改札を出て、すぐ横のベンチに腰かけた。駅員さんが「どちらへ向かわれますか」と聞いてくれたので「ここに着いたばかりです」と答えた。

いざ、取材へ。
お話を聞かせてもらった後は、写真撮影だ。事務所からスタジオルームへ移動しカメラを向けると、サッと目線をこちらに向けてくれた。眼差しがかっこ良すぎて夢中でシャッターを切った。

ここ、水巻町から世界へ配信されるjABBKLABのダンス動画もぜひ観てほしいです。めちゃくちゃかっこいいです。

取材を終え電車に揺られ、私もここでがんばろうって気合を入れた。

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