見出し画像

小学校就学前にした方が良いことは?

幼稚園で子供に良いサポートをしてもらって
それを小学校へと繋いでいくことが大切です!

私の息子が年中、年長と通っていた近くの
公立幼稚園ではその対応がとても手厚くて
担任とサブの先生が書いてくださった息子の
レポートには本当に詳細にサポートについてが
記載されていました。

小学校も近くの公立小学校に入学を決めていたので
同じ地域にある園と学校ということで
お互いに連携も取りやすかったのでしょうね!

無理をして遠くの私立の園や私立小学校に
通う必要はないのでは?と私は思っています。

学校が近くなら自分の目も届きやすく
PTAをするのも通いやすくて良いとこづくめ。
小さいときは親が近くにいることは
子供にとっても親にとっても安心材料になります。


そして大切なのは
小学校入学前、半年くらい前までには
学校に電話でアポを取って、教頭先生に面談をお願いして子供のことを前もって相談しておくことです。

この時期に学校側に知らせておくことで
担任の先生を配慮してもらったり、加配の先生を確保してもらえるからです。


発達障害グレーゾーンであっても
出来るなら特別支援学級に所属することをオススメします。普通学級にこだわる気持ちもわかりますが小学校入学は環境が大きく変化します。そこでつまづいてしまうとダメージが大きいからです。


特別支援学級に所属して何かあった時の
相談サポートの場を作っておくことは
本当に大事で、それを何か問題が起こってからと思っても、途中から所属するのは定員の問題があり、ハードルが高くなってしまうことが多いです。

息子の場合は知的には問題なかったのと
多動もこの頃には落ち着いてきていたので
普通学級で様子を見ていき、サポートが必要なら
入れていきましょう!
という事でスタートしました。


息子は偏食があり、好き嫌いが多かったため
園ではお弁当だったため嫌いなものは避けれていたのですが、小学校での給食はハードルが高いのと

体育や美術などの授業で全体への説明を聞いて行動するのがまだ厳しいと判断し、その授業のときはサポートの先生がクラスに入ってくださってました。

サポートの先生は本当に優しい先生ばかりで
連絡帳にはいつもその日の様子を詳しくレポートしてくれて学校での息子の様子がよくわかり、とても手厚いサポートでした。

親子ともに安心できる環境で
小学校生活をスタートできたことに感謝です💓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?