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ピリカ、黒歴史を思い出す

先日福山雅治氏の「福のラジオ」をきいていたらオープンカーの話題があった。

ちなみに、福山氏は長崎県が誇るスターである。

福山氏によると、昔オープンカーに乗っていたときに、歌詞を書いた曲があるとのこと。

(なんの曲かは失念)

それをきいたとき、ざざざっと黒歴史が甦った。

昔々、まだ18くらいのころ、オープンカーに乗る男性と遊びにいったことがあった。

食事と、カラオケだったかなあ。

当時、私のほうは薄い好感はもっていたと思う。

たしか、風薫る5月くらいかと記憶していたのだが、そのときはその車はオープンしてなかった。

私もわざわざ「オープンしてくださいよ!」とはいえず、なんかせまいなあ、と思いながらその日を過ごした。

後日、その男性が友達と話しているのをチラリときいてしまったのが

「んー、可愛い子だったら屋根開けたんだけどさあ」

という台詞であった。

なんか胸くそわるくて、彼と会ったのはそれが最後だった。

なんてことない思い出だが、

鮮やかにあの時の怒りとある種の敗北感が甦った。


だからあんまりオープンカー自体の印象がよくないのだなあ。



※画像にオープンカーをもってきたかったのだけど、

イメージにあうのがありませんでした(^-^;






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