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運命の赤いリボン

今日はなんてステキな日だ。

清世さんの企画にエントリーさせていただいていた。

記事から絵を描きます企画。

大人気の企画だったので、私の番がくるのはだいぶあとだろうと思っていたのだが。

今日、その作品が公開された。

鉛筆書きに、色は深紅のみという潔さ。

この一枚に、清世さんは私の人生のスタンスまで表現してくださった。

剛速球。そのとおりだ。


何故だか、この作品を一目見たら涙がぽろぽろ出て止まらなくなった。

若い、一直線なころの私が昇華され、報われたような気がしたのだ。

運命の赤いリボン。

これは恋愛にだけ繋がっているわけじゃないと思う。


私はこのnoteの場所をお借りして、

ソウルメイトを探している感覚なのだ。

今日も私は書く。そして伝える。

文字で。声で。物語で。


赤いリボンでつながっている、

あなたを探しに。







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