noteに日記を書いて楽しいけど……

私はnoteに日常の気づきや日記の記事を多く書いていた。日記が1番書きやすかったから書き続けていた。

ライターの仕事をしたい。その夢ができてからはこのままでいいのかな？と迷いがでることも。

もちろん、今でもnoteを書いてて十分楽しい。でも、どうせ書いているのなら多くの人に読んでもらいたい。

そう思ったときにXのポストで流れたのがゆぴさんのVoicyだった。

Voicyまとめ

日記だけだとnoteを伸ばすのは難しい

日記からその人の人柄が分かるからいいけどnoteを伸ばしたいなら普通の日記だけでは難しい。自分にとって必要な情報がないと人は記事を読まない。

名前の知られた有名人であれば多くの人が日記を読むだろう。でも、どこの誰か知らない日記を多くの人は読まない。

noteを書き始めるなら日記でもいい。色々な人に読んでほしい、読者を増やしたいのであれば日記以外のことも書く必要がある。

ゆぴさんの場合はTwitter（現X）の伸ばし方のノウハウ記事を書いたら読者が増えたと話をしていた。

（1から3までは無料で読めます。4以降は有料）

noteを読んでもらうためにはノウハウ記事も書く必要があるとのこと。

多くの人に読まれたいならノウハウ記事も書く

ゆぴさんの場合は先ほど紹介したTwitter（現X）のノウハウ記事のほかに……

•文章術

•手帳の使い方

•ソーシャルアパートメントについて

などnoteに書いています。

日記も書いているけどこのようなノウハウ記事も並行して書いていると話していました。

日記だけでは爆発的に読者は伸びない。自分は書いていて楽しいけど色々な人に読まれにくい。

逆にノウハウ記事であれば自分自身の名前を知らなくても自分に興味のない人にでも読んでもらえる。そして、読者も増えていく。

ノウハウはなんでもいい

では、ノウハウ記事はどのようなことをかけばいいのか？ゆぴさんみたいに名前が知られている人ではないと書けないのではないのか？と思うだろう

ノウハウ記事は有名な人だけが書くことができるわけでもない。普通に生活をしている私たちでも書くことができる。

例えば……

主婦→家事の時短方法、100均の便利グッズ、お得に買い物する方法

学生→勉強の方法

会社員→転職の体験、買ってよかったもの

他にも自分のチャレンジしたことや苦しかった時の学び、経験、自分の得意なことや好きなことなどもあげられる。

自分にスキルがなくてもノウハウ記事は書けるし、失敗談や経験は十分価値がある情報になる。

ノウハウ記事を書けば、自分の日記も読んでもらえる可能性もある。ノウハウ記事と日記の両軸をバランスよくこなすことが大事だとゆぴさんは話していた。

noteにノウハウどうやって書けばいいのか分からない

そう思う人も多いだろう。自分の好きなことや得意なこと、経験から考えれば書きやすいかもしれない。

私には何が書けるか考えてみた

私には何が書けるだろうか？

日記ばかりでノウハウ記事はほとんど書いたことない。正直、ノウハウ記事を書くのは苦手だ。

でも、ゆぴさんのVoicyを聴いて考えてみたらわかりやすいかもしれない。

私は手帳が好きなので手帳術とかおすすめの手帳とか、本の紹介、noteの書き方。上げてみると書けることが意外にある。

これから日記も書きながら、誰かの役に立つノウハウ記事もコツコツ書いていきたい。

終わり