最近、断捨離をしています。
断捨離を続けていると全く使っていないのに置きっぱなしのものが多いことにびっくり

肌にいいだろうと思って買ったシートパック
たくさんあればいいと買った下着類や靴下
仕切りが多いドキュメントファイル（結構場所をとるし、そんなにたくさんの書類を持ってないのに）

などなど

あとで役に立つだとろうとストックしていたものが部屋のスペースをとっていました

多いときは小さめのゴミ袋5袋ぐらい断捨離することもあります
思い切って捨てることでスペースができています
スペースが増えていくのをみると気持ちがいいのです

どれだけ使わないものにスペースがとられていたのか驚きもあります

バッサバッサとものをたくさん捨てている私
それでも捨てられないものがあります

日記やメモとして書いていたノートと手帳です
まめに読み返すわけではないけど捨てられない

書いてきたノートや手帳は私の頑張ってきた歴史だ

と思っています。

毎日いろんなことがある私たちの日常
バタバタしていて、うれしかったことやほめられたこと、楽しかったことって振り返ることなく忘れてしまう

少しでもいいからその日あったこと、感じたことを書いています
やらない日もあるけどノートや手帳に書くのが好きだから続いています

以前はノートが1冊書き終われば
手帳ならば年が変われば読み返すことなくすぐ処分していました

あるとき、断捨離する前に書ききったノートと手帳を読み返しました
そしたら、懐かしくなりました

そして、よい思い出を含め、ネガティブな気持ちやドス黒い感情を綴った自分の文章をみて「私も頑張っていたんだな」と感慨深くなりました

それから書ききったノートや手帳は保管しています
未来の自分が行き詰まったときに読み返して救われるように……