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12月に食べるといいもの

こんにちは、松陰寺砂織です。

12月に入り寒さが増してきましたが、いかがお過ごしですか?

今月食べるといいもののご紹介です。

気力を補充しながら消化の働きを助ける

湿度が高い時期は「脾」が弱まり、何かにつけて悩んでしまいやすいと考えます。というのも、ぐずついた寒い気候と気圧の低下により、自律神経を乱し、胃腸の働きが低下するからです。

冬には「腎」までが弱り、体の芯から冷えを感じることで、どんどん殻にこもり、1人で悩みを抱え始めてしまいます。そして「腎」の働きは寝不足によってもダメージを受けるため、睡眠にも気をつけていきましょう。

今週食べるといいもの

山芋

とろろ芋、つまり山芋は漢方薬で山薬と呼ばれ、冬に弱りやすい「腎」のために配合されているほど。特に冬の時期の食べ過ぎに役立ちます。

合わせて食べるとよい食材

お味噌汁


お味噌には、アミノ酸やビタミン、ミネラルなどが含まれています。山芋をすりおろして、食べる直前の味噌汁に入れて食べてみましょう。豚汁に入れると、さらに栄養価が高くなります。

暖かいものを食べて冬を楽しんでいきましょう!

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