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北海道のワインを旅する【松原農園】編

8年ぶりに訪れました!蘭越町の松原農園さん。広島ご出身の松原研二さんが北海道へ移住後、1993年に開墾したワイン畑は2014年に念願の醸造所が完成。新たなステージへ!やはり、松原さんの笑顔は温かく勇ましく健在です✨

自園ぶどうはミュラートゥルガウを栽培。ワインはミュラートゥルガウ一銘柄を年間8000本製造。仁木町産ナイヤガラではスパークリングも手掛け販売中です。

夏には、自園産アスパラガスとのギフトを用意してくれますが、これがまたまた魅力的で、世界にひとつしかない松原農園だけのオリジナルセットとして大人気なのです!それにしても、なんて美しいアスパラ畑✨

松原さんのミュラーはいつのときも、食事の名脇役としてエレガントです。ほのかな優しい甘い香りと清涼感、キレの良い喉越しの余韻がたまりません。これまで、お客さまへの信頼を第一に誠実にワインをつくり続けている松原さんのお人柄そのものという印象。

蘭越町といえば農業が基幹産業でありお米が主産物ですが、この地へ、道外から移住をしてワイン専用のぶどうづくりに挑戦された先駆者と言える松原さんは、これから蘭越町や北海道でワインづくりに挑戦する後進たちの大きな存在であることを改めて、納得いたしました。

清々しいエネルギーに満ちたひとときにたくさんのパワーをいただきました。

松原さん、ありがとうごさいます🍇

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