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女に「マーケティング」は出来ない。女は「感覚」「感受性」で自分を知る言葉にすることが仕事です。


女性が、男性的なビジネスの思考をすることや、男性的なビジネス展開をすることが本来は、出来ないことである。

と、いうことを書きます。

マーケットを読むとか、マーケティングなんて出来ないです。

特に私は、本当に出来ない。笑

何でこんなに出来ないんだろう?って考えたこともあるけど、出来ないことを体が知っているから、無意識でする必要がないとわかっているんです。

出来ないことを体が知っているんです。


その分、男性がマーケティングしたりマーケットを読んで全出しで伝えてくれてる方が多いでしょ??

逆に男性は、女性より感じる力が弱いからこそ、

頭で知ろうとするんです。

本能です、きっと。

女性は、感覚でわかるんですよ。

感じるんですよ、ちゃんと。

ただし、自分のことをちゃんとわかろうと、自分と対話して、無意識まで知る勢いで向き合っている場合です。


自分が、自分の1番の理解者であると決めていると、どうしたって自分を深く知ろうとします。


これを怠ったら、本気で全部のバランスが崩れて、決断力も鈍るし、選択をミステイクするし、思考も浅く薄っぺらくなるし、思考がアップデートされない。

↑しつこく反省中。笑


タイトルの、

自分を知る言葉にする

とは、

感情も感じたことも、全てを直視して、

言葉に出来るまで自分に問うってことです。

「悲しかった」で終わりにしないってことです。

しかし、言葉に出来ないこともあります。

それは考えていないからではなく、言葉にならないものを感じているから。

例えば、私は米津玄師が好きなんだけど、

どこが好きか?は、言語化出来ないです。

ありきたりなことを言えば「曲が好き」「声が好き」
となるけれど、これがこんなに惹かれる要因ではないんです。

言葉にならない要因の上に、あるものです。

「曲が好き」なアーティストは他にもいますが、米津玄師に関しては、そこが理由ではないんです。

顔がタイプでもないし、笑、とにかく言葉にならない何かに異常に惹かれているんです。

これがあるのも、女性だから。

好きの全てを言語化出来るするって、女は出来ないと思うよ、女を生きていたら。

相変わらず、男性的な人が多いな〜って感じます。

男性の話、私は好きだし、驚きの気づきや学び、共感をするけれど、私が好きな男性経営者って、みんな感じたことを信頼しているし、肌感覚で感じたことをビジネスに取り入れている。

なんだけど、それを私は全部真似出来ないんです。

仕組みやロジックを構築して、逆算してやっていくのは男性の得意技。

女性は、展開させていくんです。

その都度、感じたことを信頼して、感覚や直感を信頼して展開させていく。

だから、マーケットを読めないし、読んだところで活かせないです。

生活している中で、これが不便だから便利にしよう、これが欲しいから作ろう、

この思考は違うから、変えてみよう、と、

やってみてこそわかるし、やらなければわからないんです。


こうなったらいいな〜は、描けても、何歳までにこれをして、何歳にはこうなってなんて決めた通りにならないんです。


買い物に行く予定でも、雨だし寒いからやめるなんて私はしょっちゅうです。

その為に、買い物に行った時にストックしてるし、ネットショッピングを大活用。

私の買い物の8割はネットです。

これは、買い物に行く時間の短縮。

特にムスメズのインナーやソックス、レインブーツや文房具とか、店頭でしか買えないもの以外はネットです。

重いものを持ちたくないし。

残念ながら鳥取にはネットスーパーが、1つしかなくて品揃えが良くないから使えなくて仕方なくスーパーに行くけど、普段はコンビニ率が高いです。

理由は、スーパーは広くて歩く距離があるし時間もかかるから。

女性って、こういう目の前のことをどれだけ快適に便利にするかを考えるのが得意なんです。

不便なら、改善していく。

ビジネスも同じです。


この改善、展開も感じたことを無視していては出来ない。

重いのに、ずっと重いと言いながら持ち続けたり、ネットで買えるものをわざわざ出かけて買いに行くめんどくささを感じても、続けていたらネットで探すという工夫が浮かばないんです。

感情を無視していたら、いつまでも思考が変わらないのと同じ。

私の部屋の隣が、ムスメズの部屋なんだけど、

昨日は珍しく賑やかで、それがうるさく感じてきて、怒ったんだけど、なぜイラついたのかを私は考えます。

最初にゴールを決めるやり方だと、

静かにさせることを目的とするから、「うるさい、静かにして!」で終わる。

うるさいと言うことが悪いのではないです。

私も言うことがあるよ。

ただ、子どもがうるさいのではなく、私がうるさく感じているだけ。

ここを間違えると、「子どもが悪い」になり、なぜうるさく感じるのかを考えない。

うるさく感じる自分を知ることが出来ない。

なんなら、「何でうちの子はうるさいんだろう」と考え出す。

そして子育てがしんどくなる。

私がうるさく感じたんだから、考えるのは私のことです。

だから、自分を知るって本当に必要なこと。

普段、会話してる自分の顔、笑ってる顔、歩いてる姿やらって、自分が1番見る機会が少ないでしょ?

だから、人からの客観的な意見って有難いんです。

見た目だけじゃなく、もちろん内面も。

特に無意識って、人の無意識を客観的わかる人に教えてもらう方が早い。

人の意見を聞かない人ほど、自分を知ろうとしてないし、知りたくない自分で在り続けていますからね。

そういう人が、その在り方のまま自分を知ろうとしても、やましいところは必ずスルーして都合のいいところだけ知って以上。


自分を知るということの必要性がわからないからです。


知識や情報だけを入れて脳が肥満になってるんです。

かなり何回も言ってるけど、行動に移せない情報や、活かせない知識は必要ないです。

色んな情報に勝手に振り回されて、流されるだけです。

正反対のことを言ってる情報なんて、沢山あるもん。

情報の取捨選択が出来ない人を、ネットリテラシーの低い情報弱者と言われる傾向があるけど、

自分の信念や、大事にしていることが明確じゃないから情報弱者になるんです。

で、永遠にインプットだけする。

アウトプットをしないインプットは、質が低いです。

マーケットを読むより、情報を集めるより、

自分の言葉や行動でアウトプットすることを考えること。

女性って、いいものを人に伝えたいから、インプットに傾くなんておかしいんです。

調和していないんです。

思考頼りも同じ。

もう、何年も前から言ってるけど、

感じる力があるんだから、それを無視しない。

ってことを再度言いたい。

感じていたら、マーケティングが出来ないってわかるもん。

インプットに傾くのは不調和だって、感覚でわかるもん。

男性みたいに生きるのではなく、

女性は女性の生き方、働き方をしていかないと。

女には女の働き方がある。


ムスメズのレインブーツが届いたよ💗

リピートのHUNTER✨

シルバーに一目惚れしたんだけど、ムスメズ、シルバー大喜び✨

シルバーのレインブーツ、予想よりかなりオシャレ💗





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