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「知性」とは自分を知りたい好奇心、「知的」とは自分を知ること。人の命を思いやれない人は、不潔です。

「知的な人」ってよく使われる言葉だけど、
人によって定義が違うでしょ??

そもそも、自分の中で定義が曖昧な人って「知的な人を目指した下品な人」を、ビジュアルから醸し出しています。

残念。

私の「知的」の定義は、自分を知るということ。

「知性」は、自分を知りたいという好奇心。

自分を知りたいという好奇心があり、自分を知ろうとしている人は、人のことも知ろうとする。

人のことだけ知って、自分のことは知らない野次馬的思考の人って、基本、

知ったかです。

「知りたい」という欲がないから、知ったかする。

「私は全てを知っている」という壮絶に自分を知らない脳みそだから、知ったかする。

「知る」という欲がないって、悲惨です。

そもそも「知っているてい」もしくは、
「自分には関係ないてい」だから、

人の話を聞いてないし、何にも見てないし、

何の疑問もない。

ディスカッションできない。

全て垂れ流し。

私は、気になることは、いつも、

「なんでなん?」って聞きます。

わからないから、聞きます。

「気」になるんだもん、聞きます。

気になるのと、気にするのは違いますからね。

気になることをスルーしてたら、私は未消化で気持ちが悪い。

だいたい、みんなそうでしょ??

しかしながら、知ったかが人生のスタメンな人は、

「知りたい」欲がないので、疑問もない。

あるとしたら、自分を肯定し、評価してくれるであろう言葉が欲しくて質問ぶった聞き方をする承認欲求。

下品です、普通に。

上品な女性を目指していても、内側が下品かつ、「上品な女性」の定義もないので、下品にしかならないです。

情報が大事だという人は、しっかり取捨選択できる人。

取捨選択できない人が情報を入れたところで、知ったかして終わりです。

まるで、知性がない。

自分が何を知りたいかを明確にしているし、そもそも自分の価値観を自分で決めているからこそ「知ろうとする」という行為に至るのであり、

無差別に情報をかじるのは、「知ったか」したいだけです。

自分の価値観を、他人の評価頼みにしているだけです。

ということを知らないんだから、知性がないんです。

私は、とことん自分を知ろうとする人に知性を感じる。

この世の全てが、自分を知るツールだもん。

私は、上品である必要はそこまで感じないけど、

下品は嫌です。

言葉遣いがどうとかじゃなく、オーラや毛先に出てます。

ファッションにも出るんです、品のなさって。

自分に嘘をつく人は総じて下品。

自分を知らない人は総じて下品。

想像力がなくなるまで知ったかしてる人は総じて下品。

わからないことをわからないと自覚できない人は総じて下品。

「わからない」がダメだという思考が古いんです。

やっぱり時代遅れの思考は、知性を失いますね。

流行に乗る必要はないけど、

世間の流れと自分の価値観を調和させていかないと、時代遅れの化石になります。

何より、思いやりがない。

自分にも他人にも。

私は、だいぶドライだけど、

人に風邪を移したくないし、インフルエンザを移したくないという最低限の思いやりは持っています。

誰もがなりたくないし、

お年寄りや赤ちゃんは重症化して、最悪死に至ることもあるんだから、私が感染しないことを徹底する意識は持ち合わせています。

美意識です、これは。

「流行ってるし、みんななるから仕方ないよね」って言う人たちが多数いるけど、

流行ってるからって、無防備だからこんなに広がるんじゃないですか?

対策をしまくったうえで、対策をしまくった同士、

仕方ないよね。なら、まだわかる。

幼稚園の集団生活で移ったのもまだわかる。

ただ、全く思いやりがない考えなしの人に移されたらたまらんわ!

滅多に風邪を引かない私が、風邪が長引いてておかしいから内科に行ったんですよ。

6日も風邪の症状があるのがおかしくて。

2日前ぐらいから俄然元気になったけど、
声が出なくなって、なんで?と。

先に受付してたおばちゃん、子ども2人の受付をしてて、
「インフルエンザだと思うんです。

3日間微熱があって、まあ学校は行ってるんだけどね。」

はーーーーー???

なんでなん???

で、私は疑問を抱いた。

待って、私も微熱が続いてたんだけど。

インフルエンザAは高熱が出るものだと思っていたし、症状が出てた日曜日に検査したら陰性だったから大丈夫だろうと思っていたけど、

「微熱のままで治るインフルエンザもありますよ、
症状が出てすぐは、検査も陰性になるし、早い人は即日症状が出るからね〜。

まあ、今さら検査しても風邪薬しか出せないから意味がないから検査はしないし、もう治る頃だからね〜。」

え?私、インフルエンザやったん??

という疑惑は、疑惑のままだけど、多分そうでしょうね。と思ってますが。

3日間引きこもってたのが幸い。

ただ、昨日からムスメズと接してるから、ムスメズがインフルエンザになったら私からしかないね。

幼稚園、インフルエンザ、誰もいないと確認してきたから。

ということで、明日から実家にムスメズをお願いするんだけど、ほんとおぞましい。

しかし、インフルエンザやら滅多に引かない風邪やらって、

自分を知る機会ですからね。

無意識レベルで。

私は、学びましたよ。

友達ともずっとディスカッションをして、

「思いやり」の欠落は、「知ったか思考」からくると確信。

知ったかしてるから、想像力のソースがないんですよ。

上っ面の思いやりとかどうでもいいです。

女が生まれつき持っている思いやりのことです。

それがない人は、女じゃないわ。

反ワクチン派による麻疹テロも同じく。

うちの次女は、麻疹の二期が4月だから完了してないわけ。

1歳未満はMR打てないから、100%感染するじゃんね、麻疹テロと接したら。

こういうことを考えず、自然治癒力だの免疫がつくだの言ってる人は無人島で、自然と共にのびのび暮らせばいい。

反ワクチンを信仰して、麻疹にかかったんだから、自然治癒力も自然の免疫もないってことが証明されたけども。

これも、知性のない知的でもない在り方です。

私は、人の命に関わることに、

無頓着な不潔が嫌いだし、人の命に関わることになると、正義感に溢れる。

これが私。

正義感に溢れて何が悪い。

命の尊さを心底知ってる私は、理不尽に命を落とすことはあってはならないと断言するし、命に関わることに無頓着な人は、不潔でしかないと断言する。

しかも、人の命を巻き込んでることに。

私は、25歳の時に膵炎から、院内感染で肺炎になり、肺炎をこじらせて、入院したものの、

医者という肩書きにプライドを持つあまり、
「わからない」「僕にはキャパオーバーです」と認められない医者のもと、病名すらわからず、治療法もわからないまま2週間過ごし、
ちなみに、2週間ずっと40度を超える熱で、

意識が朦朧としてるときに、急に意識が鮮明になって、
「私、ここにいたら死ぬわ!」って強烈に確信した経験があるんです。

生命力と、生きたいという魂の叫びだと思ってるけど、当時のガラケーで病院を探して、母に抱えられて大学病院に自ら行ったの。

大学病院の先生は、画像を見て一瞬で病名を特定して治療を開始してくれたんだけど、私の自覚症状以上に衰弱してて、心停止したんですよ。

心停止する直前まで記憶があるんだけど、

そこから人工呼吸器を入れて緊急オペ。

ちなみに、助かる可能性は半分以下。

でも、私は生きていた。

命を粗末にするような生き方をしていたから、

もうやめろと気づかせてくれた出来事なんだけど、死の瀬戸際って苦しいんだよ、ほんとに。

もちろん、ヤブ医者のとこにいたら死んでたよ。

意識がある状態の人工呼吸器のしんどさは、今も忘れてないし、

生きるているって奇跡であり、当たり前ではないし、たいていの人が命を落とす病気で生きることができた私は、最強に強運だと思うし、命の尊さを肚の底から実感したから、私は人の命に関わることには正義感を剥き出しにする。

何人もの先生が、助けてくれたから、今、私はここにいるから。

助かったあとも、凄い苦しいことだらけで、
1メートル歩くのも息が止まるかと思うぐらいしんどくて、ただ寝てるだけなのに貧血になって輸血はするし、傷は痛いし、あまりの衰弱により、オペで縫合した場所がパックリ開いて、再縫合を3回もしたし、

肺にメスを入れたから、とにかく痛くて神経ブロック無しじゃ痛さで失神するし、

ほんとに大変だったけど、人の生命力って素晴らしいから、あっとゆうまに体は元気になったんだけど、

体の元気さに心が追いつくまでに時間がかかり過ぎた。

1年はかかったんじゃないかな。

命に関わる病気がどれだけしんどいか、私は知っているから、人の命に思いやりを持てない人は、嫌い。

こういうことを書くと、人格全否定みたいに取るバカがいるけど、

人の人格なんてそもそも否定できるものじゃないです。

私は、思考や概念、価値観、頭の悪さが嫌いだと言っているだけです。

迷惑だ。と言っているだけです。

迷惑だと思うことが少ない私でも、これに関しては、迷惑です。

もちろんいじめは、迷惑以外の何物でもない。

凡人の考えることは、陰険だからね。

陰険な人って、凡人です。

陰険な生き様全てを抹殺したら、凡人じゃなくなるんじゃないですかね。


もちろん、凡人は知性や知的とは無縁です。

私は、人の命に対してなぜにこんなに必死になるのか、ちゃんとわかっています。

これは、私を知ろうとした結果です。

正義感かざすな!と言われようと、全力で人の命を軽くみてるバカには物申す。

私がムスメズの命を信頼しているのは、

私の生命力溢れる命を信頼しているからです。

帰ったらすぐに着替えるから、次女はシャツイチ。
長女はブラウスを脱ぎ忘れて、2人とも指編みに夢中。

指編みしやすい太い毛糸を買ったんだけど、2人とも器用に編むの。

長女は、短いマフラーを完成させたよ〜!
私の糸始末が下手過ぎたけど。

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