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いのりまち町民集会2024-ACOUSTIC LIVE Wonder Caravan!-埼玉夜の部感想


まずはじめに


人には言語化はいいぞ!ブログを書け!といいつつ、自分はのんびり好きな時に好きなだけ細切れの感想とか想いとか(拗らせ)をTwitterに垂れ流しているなんとも自分勝手なオタクだったけれど、初めてライブ翌日に感想をまとめられそうでわくわくが止まらないです。(実際は1日で終わらなかった)
短くても拙くても良いから言葉にすることをモットーにオタクしていたけれど、こうやってひとつのブログにしようと思うと、また見えるものも違いますね。思考の拡散は得意でも収束は苦手です。やってこなかったから。
今回は、いつも中途半端にしていた自分から見えた景色をまとめつつ、これをきっかけにいろんな人と景色の共有ができたら最高だなって気持ちで書きます!
いつも自分語りしちゃって嫌になるけど、今回は特に自分の今までのことと重なったこともあり自分語り多めです。でもそれも私なので許してください。

M.1

『Wonder Caravan!』
冒頭のMCで発売から5年という話を聞いてひっくり返っていました。思えば初披露されたのも町民集会2018だったので、町民集会でこういう話が聞けたのが嬉しいです。
個人的には初披露時あまり刺さらなかった曲で、当時はこういう曲よりももっとアップテンポなライブ映えする曲やらんかい!って本気で思っていて、なんとなく敬遠気味だったにも関わらず、自分が参加したライブのほとんどの公演で歌われたことにより、ある意味顕著にいのりちゃんの5年間の変化を見れた曲になりました。

埼玉公演での歌唱に関しては、この後全曲に対して言うのであてになりませんが、今まで聞いた中で一番良かったです。素人なので細かな違いはわかりませんが、あったかい歌い方になりましたよね。サビの高音への持って生き方が柔らかく優しくなったな~って思うんです。何を変えたからとか、どういう歌唱法なのかとかは知らんけどって感じです。全部感覚です。

でも、自信に満ちた歌い方をしていても、緊張がちゃんと伝わってきました。なんとなくいのりちゃんは目を瞑って歌うことが元から多い印象があって、今回もこの曲中は冒頭わりと長い時間目を瞑っていたように思います。今までの傾向から見れば、緊張と、のちのMCでわかりますが、照明がまぶしくてと2つの理由があるのだと推察します。
だからなんだという話ですが、表情観測部としてはあまりにも目を瞑っていて複雑な気持ちです。まさに「もう大丈夫、目を開けて」です。(ここではちゃんと開けてくれた)

「踏み出せたならその瞬間が冒険のドアを開けるよ」

M.2

『春空』
個人的には久しぶりに聞けました。この曲もかなり柔らかい歌い方になりましたよね。昔の力強い歌声もかわいかったけど、やはり曲の意味的には今くらいがいいのだと思っています。
私が最後に聞いたのってたぶん1stのそれっきりなんだと思うんですけど、あの時と今では、いのりちゃんきとって、この曲の意味がかなり変わったのではないかなと曲を聴きながら思いました。
あの時はまさにいのりちゃん自身に対しての曲だったと思っていて、でもいのりちゃんはあんまりそれを意識して歌っているようには感じられなくて、1st全体に言えるけど、とにかく歌うことだけに意識がいっているように私には感じられていました。
そのほうが純粋に聞き手側も曲自体を楽しめる気もしますけどね。
次印象的だったのは(私は聞けてないけど)glowツアー。これこそいのりちゃん自身に向けた曲になっていたと思います。「自分のペースでいい」と自分に言い聞かせているように私は捉えました。

それらを経て今回の歌唱は、いのりちゃんに対してではなく、観客席にいる私たちひとりひとりに向けた歌になっていたと、あくまで私はですが、そう受け取りました。
「一歩踏み出してみよう」と力強く一歩前にでたいのりちゃんは、ひとりひとりに小さな勇気を届けてくれたように思いました。
表情も目をキラキラと輝かせて、力強いというか、これまでの経験に基づいた自信に満ち溢れた目で、しっかり2階席の奥のほうを捉えていて、まさに「もう迷わない夢見た空へ」と目で訴えているような感じさえしました。(オタクの妄想です)

今回、距離が近いこともあるけど、いのりちゃん自身が観客に声とか音とか言葉をしっかりとどけようという意思を込めた歌い方や表情が多いように全体的感じました。町長が町民を引っ張っていく、そんな形ができつつあるのかもしれないです。自分も変わったけど、いのりちゃんも変わったなと最近思います。(話がかなり脱線してしまった)

「いつもためらう道 一歩踏み出してみよう」

M.3

『ハートノイロ』
「ありがとう」の曲。「Sweet Melody」と対になっている(と思っている)曲で、どちらか歌ってくれたらうれしいなぁってぼんやり思っていたから、イントロを耳にしてちょっとだけ席でガタついてしまい恥ずかしくなりました。
歌詞を読むと、町民集会っぽい曲なんですね。「街が淡く染まっていく」とか「ここがきっと帰る場所」とか町民としては嬉しい歌詞です。
「変わり続けるそのたびに幸せ数えた」は、個人的にのちのち伏線になっていて、またこの曲との思い出ができました。

この曲を歌っているときのいのりちゃんは楽しそうで、私まで楽しくなりました。シャカシャカしながら音楽にのるいのりちゃんの姿って今までになかったし、ありのままに音を楽しんでいる様子に、私もこの音の海に入りこみたいと自然に思い、体を揺らしていました。(近くの席の方見えにくかったらごめんなさい)
私は音にのったり、ダンスをしたり、声をだしたりとか、表現をするのが苦手で、ライブ中も真顔で膝に手を乗せて動かず鑑賞するタイプ(所謂地蔵)で、よく友達からライブ楽しんでた?って聞かれて、気を遣わせたことに落ち込むことが多かったのですが、この曲では自然と体が音に反応していたような気がして、恥ずかしいとか楽しまなきゃとかそういった感情は消え去っていましたね。アコースティックならでは、町民集会ならではのアットホームな空間に私の心の壁も取り払われた気がします。

「言葉が背中を押すから」「夢を君に送ろう」
「変わり続けるそのたびに幸せ数えた」

M.4

『アイマイモコ』
なんだか懐かしくなっていました。歌い方は昔と違うし、何がよかったとかは特別言えないんだけど、純粋に何かと比較することなくいのりちゃんを好きだった頃を思い出してしまった気がします。
それも前の曲で、純粋に音を楽しむ気持ちを思い出せたからだと思っていて、何度聞いてもやっぱこの曲っていい曲だよなぁみたいな凡なことを考えていました。みんな一度はアイマイモコを通ってきたんだろうなみたいなことも思っていました。実際どうなんだろうか?あの頃はセブンでモコシリーズ毎回買っていたな~とかも思い出していました。ライブ中に何考えてるんだろわたし。
でも、ぼんやり見ていながらも「好き」っていのりちゃんに言われたくて双眼鏡がっつきマンだったから、「好き」って近距離で言われて心満たされました。

あと「2分の1の確率」とか追っかけのところってアコステだと歌詞破綻しちゃうのはもったいないなぁってぼやいていたオタクです。やっぱ歌詞は大事にしたい!

「勇気を出して前に進めるさ」

M.5

『Melty night』
プリン(正確にはポテチ)を我慢した甲斐があったな~ってイントロ入ったところで勝ちを確信していました。glowツアーの時よりも、よりこの曲の世界に入り込んでいるいのりちゃんに酔いしれる良い時間でした。ゆっくりお酒のみながら聴きたかったなぁ…なんてね。

メルティナイッて感じだった(伝われ!)。
なんか発売時はもっとゆったりした感じだったけど、今回はゆったりだけじゃなくで、自然と体がのってしまうような小気味いいリズム感が好きでした。もちろん眠れないも、ネムレ-ナイッだったし、くねったり、目ごしごししていたり、昔よりもいろんな仕草が観られてうれしい!

発売時から、いのりちゃんのこの曲への解釈が好きで、私はネガティブな曲に感じられて、好きなのに好きって言ってくれない!つらい!って曲だと思っていたのに、いのりちゃんの解釈はどちらかというと、そんなもどかしさすらも特別で愛おしいって感じがする表情とか歌い方をするから、この曲を好きになったと思っています。
でもなんで「おはよう」「好きだよ」じゃなくて「おやすみ」が特別な顔するんだろうか、というのは今回もわからずじまい…

M.6

『三月と群青』
投票した人全員になんで投票したのか聴きたい!歌詞に共感?メロディーが好き?世界観かな?みんなのエピソードが知りたい!私自身は歌詞も曲も好きなのに、自分をそこに重ねられないからという理由だけで、まだこの曲と仲良くなれていない気がすので、いろんな人のこの曲への解釈とか想いを聞かせてほしいです。

それはさておき、過去を超えるって大変なことだと思うんですけど、今回こそは過去を超えたと私の中では思っています。三月と群青に対してもだけど、水瀬いのりさんの中でも群を抜いて素晴らしい歌唱でした。水彩メモリーをCtRツアーで聴いた時以上の衝撃で、これをひとり1回(多くても2回?)しか聴けないなんてもったいない!とも思ったけど、一度しか聴けないという縛りによってより完成度の高いものに仕上がったのかもしれないとすら今は思っています。
この曲のもつ切なさを100%表現した歌唱と演奏で、それがどういう歌唱法なのかとか何がどう良かったとか言えないけど、水瀬いのり史上最高の歌唱だったことは確かです。(私調べ)
タメて歌うのが良かったんですかね。知らんけど。

でも、きっと、私が一番心つかまれたのは、張り詰めた空気の中、苦しそうに、もがきながら歌ういのりちゃんが最後に見せた笑顔なんだと思います。
「ずっと前から君が好きでした」と私は言ったことないけれど、言うとしたら、言い終わった後こんなすっきりしたような、ほっとしたような表情を見せるのかもしれないとも思ったりもしました。
でも、もしかしたら、この張り詰めた空気の中で一番ほっとしたのは、なによりも歌い切ったいのりちゃん本人だったのかもしれないと今では思うから、brave climberのそれなのかもしれないし、違うのかもしれないし、いつかまた教えてくれる日が来たらいいなと思っています。

「叶わなくたっていい 変わってしまってもいい」

M.7

『HELLO HORIZON』
ギターがかっこよかった(小並感)
実はこのライブに向けた予習で一番聞いた曲で、というのもglowツアー以降自分に元気を一番くれる曲だったから、歌ってくれたのが素直にうれしすぎました!
サビ前のいのりちゃんの表情がカッコよすぎて、偶然気づいてしまった時はドキッとしたし、双眼鏡で観なかったのを後悔して、次こそは観るぞ!って意気込んでいたのに、2番はちょっと違う顔していたから笑ってしまった。
1番で一旦歌がというか、物語が終わる感じの展開が好きだった。

「踏み出したその一歩で 忘れられない物語へ」

M.8

『ココロソマリ』
今回私がリクエストした曲。
リクエストした理由はなんとも傲慢だけど、地元埼玉公演だから。アコースティックにして欲しいというわけではなかったし、1番好きな曲というよりは、1番埼玉の地で文脈がありそうな曲を選びました。結果的にお便りは読まれなくても、いのりちゃんの目には入っていてくれたら嬉しいな。

完全に自分語りになると、昨年引っ越して実家を離れてから、家族のありがたみを感じない日はなくて、まだ正直つらいこともたくさんあるけど、でも変化って最初は怖かったりつらいけど、日々一歩ずつ歩き進めたら自信が少しずつ着いた実感があって、だから「変わることだってもう怖くはない」という歌詞が今の私ならわかるようになったから、その意味を込めて、両親のいる埼玉の土地でふたりを想いながら聴きたい的なことを書いた気がします。

この日は「その瞳に今の私はどう映ってる?」と「いつだって味方だった」まで含めて、文脈が乗りすぎて正直しんどかったです。いのりちゃんもいつものことながらそのあたりで声が震えるシーンがあったり、となりのオタクも泣き出したり、みんなそれぞれ愛する誰かを思い浮かべているのがいい空間だなと思いました。

「変わることだってもう怖くはない」

M.9

『旅の途中』
文脈とは恐ろしいものです。
前述したココロソマリへの私情により大号泣していた私ですが、まさかその後まで物語は続いて行きました。

「理想とは少しだけ違う自分になったよ」
ココロソマリへのアンサーソングかと思いました。
いのりちゃんはどんな意図で選曲したのかはわからないけど、ココロソマリでいう「その瞳に映る私」は「理想とは違う」けど、「自分で選んだ道」だから、何度転んでも怖くても、何度でも一歩踏み出さなきゃなんだと私の背中を押してくれた気がします。
少なくとも、この一年位色々悩んで進んだ自分は間違っていなかったんだなと肯定してもらった気持ちになりました。

歌を聞く時、自分をそこに重ねられるかが重要だと思っていると最近ツイートしたけれど、重なった時、その歌の持つ意味を120%以上引き出せるから、やはり歌詞を読むこととか、歌詞に限らず曲について考えて自分に落とし込むことは大切なのだと私は思っています。
ポジティブな意味で言えば、「本来の歌詞の意味(作者のこめた意味?)×いのりちゃんの解釈×私の想い=∞」的なことです。
ネガティブな意味で言うとしたら、音楽の受取手側のマインド次第で、同じパフォーマンスでも見え方が違うのではないでしょうか?
例えば、最初から「モチベ低いなぁ」「アコースティックじゃなくて原曲通りがいいなぁ」と思って聞くよりも、「アコースティック!?なにそれ!めっちゃ面白そうワクワク」「ここの歌詞は〜〜だから大好きで!!(オタク特有の早口)」と思って聴いた方が、得られるものも大きいし、みんなしあわせだと思うって話です。
ポジティブマインドは常にできるわけじゃないし、オタク活動を全力でできなくてモチベーション下がる時期もあるんですけどね。なんか脱線しちゃいました。

「最初に踏み出す一歩が怖く思えても その先がどんな景色かなんて誰も知らない」

M.10

『harmony ribbon』
「何だってなれる気がした」という冒頭の歌詞が私の中で一番好きです。発売当時のいのりちゃんはどちらかというと何だってなれるとまだ思っていた頃だと思うし、私自身もそう思っていたけど、時を経て「何にでもなれるわけではない」とわかったいのりちゃんが(実際いのりちゃんの感情を知ることはできないけど)同じくそれをわかった私に、この曲を歌ってくれる日を待っていました。

「届け声」と願ういのりちゃんも毎回素敵です。やはり声を届けることがいのりちゃんの1番のお仕事?というかやりたいこと?なのではないかと感じているから、届いてるよ〜!って心の中で叫びながら聴いています。

今回は「もう一度君に会えたら何を話すだろう」という歌詞が気になって、曲中2つのことを考えていました。
ひとつ目は「久しぶりに会えたいのりちゃん」に対して。ふたつ目は「次に会ういのりちゃん」に対して。
答えは特にないんですけど、一期一会というか、次が必ずあるわけではないし、今この瞬間の小さなしあわせを楽しんで、日々歩き続けたいなって改めて思ったというだけの話です。

いのりちゃんと「約束」ちゃんとできましたか?
私はもちろんしました。
いつも高く高く約束の小指を掲げてくるから、私も高く高く約束をしたいと思っています。

「踏み出した一歩がすべて」だけど「明けない夜はない」

M.11

『Lucky Clover』
いのりまちをイメージした曲。
今思えば町民集会2018でもそのようなことをいのりちゃんが言っていた気がします。(違っても許してください)

MCでまちのリサイタルだと思って聴いて的なことと、バンドメンバーまで来てくれる大きなまちになったみたいなお話をしていたのですが、たしかにあったかくて居心地の良いまちになりましたよね。
最近の生配信も含めて、いのりちゃんの町民に対する信頼感がなんだか嬉しいです。
昔はなんとなく町長ががんばって引っ張らなきゃ!って印象が大きくて、町長と町民だけの小さなまちって感じだったけど、今は町民も増えて町長を支える町役場の人?(って言ったら失礼だけど)も増えて、インフラも整ってきたそんな感じがします。

当時はなんとなく弱々しく歌う印象があった曲で、ネガティブな女の子がなんとか「チャンスは来る」と唱えることでポジティブに生きる曲みたいに思っていたけど、今回はなんだかすごく「チャンスは来るよ!」って聴いている私たちの背中を押してくれたような感じがしました。これが町長なんだなと。

そういえば「君とずっと最後まで駆け抜けよう」と言われてドキッとしたのは私だけでしょうか?最後がいのりちゃんにとって何を意味するのかとかはわからないけど、こうやっていのりちゃんとまちで過ごせる時間にも必ず終わりはあります。その最後の瞬間まで一緒に駆け抜けていく約束を改めてした瞬間でした。
今までは感じたことのなかった、最後までついてきてほしいという町長の気持ちを感じ取ったような気がします。(本当のところがどうかは知らんけど)

「一緒に笑おうよ!一緒に行こうよ」

まとまらないからまとめると

ここまで曲順でなんとなく振り返ってきたけれど、読み返すとあんまり当日の話してないですね。さすが自分語りオタクだ。

でも、この感想とも言えない文章を書いて気づいたこともありました。

まずはタイトルの意味。
もちろん私が受け取ったものであって、いのりちゃんが提示したものは違うと思っていますが、Wonder Caravan!がタイトルになったことで見た「えんどろ〜」にもちゃんと意味があったというか、私は見てから参加して良かったと思っています。

各曲の感想の最後に歌詞を一部載せたのは、自分がたまたま刺さった歌詞(一部)です。
それらは「踏み出す」とか「進む」とか「変化を恐れない」というメッセージがどれも強かったです。今自分が欲していたメッセージだからたまたま抽出されただけといえばそうだけど、これらの歌詞はえんどろ〜というか、冒険者にも当てはまるのではないでしょうか。こういったメッセージも込められていたりするのかな?と私は受け取ってみました。
ユーシャが「だって仲間だもん」的なことを言っていたのをぼんやり思い出していました。

もうひとつは、音を楽しむというライブの楽しみ方
前述の通り、私は音を楽しむというか、そういった類のことが苦手だったし、私の周りのオタクと違って、音楽知識も乏しいので、ライブでの楽しみ方に、音を楽しむという選択肢はありませんでした。
でも、今回のアコースティックライブでは、いのりちゃん自身がタンバリンやマラカスを持って自由に音楽を作っていく姿を見て、私自身も自然と体がリズムに乗ったような気がします。
歌詞の意味とか、周りがどうとか、そんなことは置いといて、今ある、今しかない音を楽しめるって素敵だなと思いました。
アコースティックライブって初めてではなかったけれど、こういった音楽体験は初めてでした。

ちょうどこのツアーが発表された頃、ライブでスタッフから注意されたことにかなりショックを受けたり、客層の変化についていけないことで、ライブの楽しみ方自体を自問自答する日々が続いていましたが、やはりライブにはライブをということで、ライブに参加することでその悩みとうまく向き合えたような気がした埼玉公演でした。

なにより、大好きな地元埼玉でいのりちゃんが初めてライブする日を共にできたこと、素敵な町民さんたちと楽しくお話できたこと、とてもしあわせでした。

まとまらないけど、こんな感じで初めての感想文おわりたいとおもいます。おやすみなせ〜。

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