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1月サポートセンターの日のご案内

あけましておめでとうございます。
市民活動サポートセンターのあんbeです。

旧年中は非常に多くの方に学びの機会を与えていただき、また一つ成長できた年だったように思います(たぶん)。
新年、心新たに業務に邁進してまいりますので、引き続きご指導のほどよろしくお願いします。

今月のサポートセンター日は・・・

さて、今回の記事は1月のサポートセンターの日のお知らせです。

新年一発目の今回はNPO法人ChanChan夢企画さんにご登壇いただきます。

日時:1月26日(木曜日)18:30~20:00
会場:市民活動サポートセンター
定員:20名 ※オンライン(Zoom)参加可能
発表者:NPO法人ChanChan夢企画 神田理事長、門馬理事

どんな団体?

ChanChan夢企画さんは、任意団体の頃から数えて昨年30周年を迎えた、障害児(者)の自己実現の場として劇団を運営する法人さんです。
年に1回の定期公演を中心に、全国、そしてコロナ前はグアムや台湾、ソウル等と海外都市でも出張公演を行う等、精力的に活動をされています。

昨日理事長の神田様とサポの日当日の打ち合わせにて、
団体の歴史にはじまり、嬉しかったことや苦労話、クスッと笑えるこぼれ話を聞かせていただきました。

いただいた30周年記念公演(昨年末に開催済み)に向けて作られた冊子には、大玉花火2~3発は上がるんじゃないかと思うくらい、個人、企業からたくさんの協賛広告が。
また、協賛枠には企業名だけでなく、応援してるよ!等のコメントもたくさん。

ChanChan劇団が地域に根差し、いかに愛されているかをヒシヒシと感じました。
これぞNPOって感じですね!

心を動かされる表現活動

劇団員は総勢37名。
そのほとんどが最初は観客だったというから驚きです。

ChanChan劇団の公演には
『楽しそう』
から始まり、
『この劇団なら自分のやりたいことが出来そう、見つかりそう』
と感じ、そして
『よし、自分も入ろう!』
人一人の心を動かし、一歩踏み出させる魅力があるということが窺い知れます。

もちろん団体設立当初から十分な表現活動ができていた訳ではなく、こうなるまでには紆余曲折、試行錯誤、叱咤激励、色々とあったようですが、それは当日お聞かせいただけることでしょう。

見に来てね!

仕事柄、意識の高い方と接する機会が多いのですが、神田理事長も例に漏れず熱いお方でした。
30年もの間活動が続くには、多くの関係者の支援、それを受けるに足る劇団スタッフの方々の熱量と努力がそこにあることを推して知るべし、です。

福祉分野で活動される方はもちろん、他ジャンルの方々も、活動を長く続けるヒントや考え方、意識の置き所を学ぶことができると思います。
是非、お声を生で聞いてください。

参加のお申し込みは以下ページから!

みなさんの参加のご連絡お待ちしています!

あんbe


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