文書術を学ぶ

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#文書スキル
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企画書・提案書などのクリエイティブな書類から経緯書・顛末書などミスを起こしてしまった際でも、"わかりやすい文書"を書くことは社会人にとって重要な要素です。

そこで、色々と書物を読んだ中で良いと思った点を抜粋します!
①まずは、いつもの主語で書く
 ビジネスでは、男性でも私(わたくし)で書きがち。でも最初から私で書くと、文書全体が固くなる。まずは、いつも使う一人称で書き、最後に私に置換すると”自分らしい”文章に。

②まとめをあえて抽象的に
 具体例などを書くことで目に浮かぶ情景を書くことは大事だが、それと同じくぐらい重要なのが、抽象的なまとめ。これがあると読み手の説得力が増すとのこと。

③多方向からの推敲
 これは大変な作業だが、身近な人(会社であれば、直属の上司、違う部署の人、社外の人)を思い浮かべて、その人ならこの文章に対してどういう意見をいうのか考えることが重要らしい。なかなか想像力がいる仕事だけど、訓練すれば文章力がアップ?

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