Sara

スケボー/写真/メディア運営 https://sp8cemag.com/

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マガジン

  • アメリカ高校留学

    2016年に「アメリカの高校に行きたい!」と私学留学に。高校生活3年間で思ったことをまとめました

最近の記事

SP∞CE(スペース)Magazine という名前で、スケートボードとその他カルチャーや社会との融合性/関係性などにフォーカスするウェブマガジンをはじめます。記事1本目は3月28日(日)20時公開予定。 https://www.instagram.com/p/CMraWpohqYY/?utm_source=ig_web_copy_link

    • 自己肯定感を高める方法を考えてみた

      はじめに何も驚くことはないが、たった日本の若者の45%が自分自身に満足しているインターネットのアンケートに答えたそうだ 本当に自分に自信がないのか、周りにナルシストだと思われると思っているからこういう結果になったのかは知らないがこれは大きな問題だと思う 日本の若者にもっと自信を持ってもらうにはどういうアドバイスが出来るのか、少し簡単に考えてみた その方法とは⑴海外に出る 簡単にそう書いてるけど実際そんなに簡単じゃないんだよ!と思う方が沢山いるかもしれないけど、友達がみ

      • 生理用品はアメリカで買え

        はじめにタイトル読むと日本に住んでる人でもアメリカに行って生理用品買いなさいよっていうニュアンスになるかもしれないけど、そういう訳でなくてアメリカにいるんだったらわざわざ日本で買わなくても大丈夫よってこと 以前の記事にアメリカ留学前半で失敗したことをまとめた時に一つ、荷物を持って行き過ぎたことを後悔している その中でもやはり多かったのはド○キで安く買った日本の生理用ナプキン 自分もやはり行ったことのない国のものを使うのはとても不安だったので気持ちはとても分かる アメリカの

        • アートは自分の鏡 - 自作短編映画に隠されたメッセージ

          はじめに昨日の朝目覚めた瞬間に 「動画・映画撮りたいのかも」 と急にインスパイアされた私 夢の内容はしっかりiPhoneにメモしてある どちらかというと夢は頻繁に見る方で、目が覚めてまだ内容がハッキリしているうちに書き出すことが多い(後で見返すとどこからこんなアイデアが浮かんできたんだ...と面白い) 昨年一年間、英語の授業で寝てる間に見る「夢」についてクラスで話し合いを深めてきたのだが、考えれば考える程興味を持ってしまって仕方がなかった 数ある発見の中で一つ自分を驚か

        SP∞CE(スペース)Magazine という名前で、スケートボードとその他カルチャーや社会との融合性/関係性などにフォーカスするウェブマガジンをはじめます。記事1本目は3月28日(日)20時公開予定。 https://www.instagram.com/p/CMraWpohqYY/?utm_source=ig_web_copy_link

        • 自己肯定感を高める方法を考えてみた

        • 生理用品はアメリカで買え

        • アートは自分の鏡 - 自作短編映画に隠されたメッセージ

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        • アメリカ高校留学
          20本

        記事

          留学に反対している家族を説得する方法

          はじめに留学はお金がとてもかかるので家族が少し裕福でないとそう簡単にできることではない そんな金銭的な理由で両親、又は家族があなたの留学したい夢を応援できないことが多くある 他にも、両親が古い考えを持っていて「日本で大学出ないと将来仕事に就けなくなるぞ」と海外への大学進出や酷い時には短期留学までも反対しているとInstagramのフォロワーさんから相談を受けたことがある 正しくは分からないが、きっとほとんどの親御さんは自分の子供のことが心配で仕方ないから反対する、という決断

          留学に反対している家族を説得する方法

          日本をノーブラで歩き回れる社会に

          はじめにアメリカ生活初日、同級生がノーブラでシャツを着ているのにドキッとしたことを今でも覚えている。 その日に私はキャミソールを着ていたが、もちろんブラはしていた。 写真:2016年 8月21日より どんなに胸の小さい日本人でもほとんどの女性は少しでも大きく見せたいという理由でブラジャーは欠かせないものであり、ノーブラで街中を歩いてるのは近所のコンビニに行く人ぐらいだ。 約3年間アメリカで毎日を過ごした私は、現在ブラ1着のみ所用しており、その日着るトップスによってブラを

          日本をノーブラで歩き回れる社会に

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          アメリカ南部 North Carolina 週末旅行!

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          アメリカでは1人以上と同時に付き合える?!オープンリレーションシップについて

          はじめにアメリカに来てから色々なことに対して自分の持っていた固定概念が大きく変わった そのうちの1つはお付き合い(デーティング)の仕方である まだ日本にいた中学生の頃は 好きな人が出来る→告白する/される→告白成功→付き合う というシンプルな形で彼氏、又は彼女ができた しかし、アメリカで数年過ごして気づいたのは人間関係はそんなにシンプルではないということ 男女のカップルもいれば、男同士・女同士のカップルも、30歳年の離れたカップルなど様々いる 今回紹介するのはお付き合いしてる

          アメリカでは1人以上と同時に付き合える?!オープンリレーションシップについて

          留学先選びは重要!田舎を避けるべき4つの理由

          残り1ヶ月で3年間過ごしたアメリカの高校を卒業する Sara であるが、今までを振り返りながら色々と書き残せていければいいな〜と考えている 第一弾は留学先選びについて はじめに アメリカは大都市以外はだいたいは畑か農地である オハイオ州はコロンバス・クリーブランドなどが都市部になる しかし私の学校が位置していたのはコロンバスから車で2時間、クリーブランドから2時間半、お隣の州の都市ピッツバーグから2時間離れたど田舎だったのだ 東京出身の私にとっては電車やバスで身軽に動

          留学先選びは重要!田舎を避けるべき4つの理由

          「食事中の楽しい時間のためにデート代を払う」NYUの学生と毎日1万円ディナー×5

          【見出し】 1. 出会い 2. $金持ち$の彼の正体 3. 五日間のデートの流れ 4.「1人で食事するよりも誰かと一緒にする方がよっぽど良い」 フランスなどその他の国では日本とは大きく異なり、女性と男性がほぼ平等に扱われるのでデートは割り勘というのが割と多いそう 女性側からしたら男性に奢られるのはとても有難いことだし、素直に嬉しい 私の経験から言うとアメリカ人は男性が払ってくれる場合がほとんどだ(自分が高校生で年上の男性ばかりとデートしてるからかもしれないが…) 1.

          「食事中の楽しい時間のためにデート代を払う」NYUの学生と毎日1万円ディナー×5

          「カメラ何使ってるの?」に呆れる私

          きっと私が「写真撮るのが好き」と言うと大体のつまらない人間は「この小娘はただ単に旅行に行って観光地の写真撮ってるだけなんじゃないかな」とか「そんなに見栄えも良くない友達をモデルとして使ってインスタ載せてるだけなんじゃないかな」とか思ってるように見受けられる 写真と言っても沢山のカテゴリーに分かれる訳でみんなが同じような写真を撮る訳ではない、それぞれのスタイルがある 自分の好きなことを人に分かってもらうために自分が努力しないといけないことは分かっているが、結局どうせ分かって

          「カメラ何使ってるの?」に呆れる私

          大学だけが進路の選択肢じゃない

          日本の友達は無事に高校卒業を終え、国内・国外旅行を楽しんでいる姿をここ1ヶ月間インスタグラムで沢山見かける とは言ってもアメリカの高校に通っている私はまだ2ヶ月ほど学生生活が残っている訳であり、20ページの卒論などやることがまだまだ残っている さて、高校卒業後の私の進路は? 私は会う人一人一人に簡単に影響される人なので毎月意見が変わる 2018年の夏に会ったNYU(ニューヨーク大学)でファイナンスを学ぶ大学生に会った時はどの大学に行くか迷い、 その秋には大学に行くと

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          Stay! (舞台裏)

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          Stay! (短編映画)

          私が監督から撮影、衣装、脚本、編集まで手がけた短編映画ぜひ見てね

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          [経歴]美術コンテストで勝ち続けるアメリカの女子高生

          特に生まれた時から絵が上手かったわけでもない 中学校の美術の授業はそんなに真面目に受けずに、いつもテキトーだった そんな私にアメリカに来てから何が起きたのか分からないが、去年の冬に初めての美術コンテストで私が描いた絵と写真が入賞した(1人で2作品入賞なんてレアらしい) [実績1] 2018年に行われた Stifel Fine Arts Center's 29th Annual Regional Student Art Exhibit で絵画部門で2位入賞、写真部門で3位入

          [経歴]美術コンテストで勝ち続けるアメリカの女子高生

          [18禁] 薬物中毒の大学生が私に恋して自殺未遂した話 in アメリカ

          アメリカ人の彼氏と約一年間付き合って別れた後は上手にTinderを使っている私だが、先月ちょっと危ない人と出会ったので紹介していきたい *Tinderとはアメリカで最も有名なマッチングアプリだが恋人探しにはもちろんだが、気軽に友達探しとしても利用できる 規模の小さいど田舎にある高校に通っているため日常生活で人と出会うことはほとんどなく、あっても農家のおじいちゃんおばあちゃん なので、広く浅くの友達付き合いがスタイルの私にとっては唯一の救いである 出会い 冬休みの間は

          [18禁] 薬物中毒の大学生が私に恋して自殺未遂した話 in アメリカ