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[経歴]美術コンテストで勝ち続けるアメリカの女子高生

特に生まれた時から絵が上手かったわけでもない
中学校の美術の授業はそんなに真面目に受けずに、いつもテキトーだった

そんな私にアメリカに来てから何が起きたのか分からないが、去年の冬に初めての美術コンテストで私が描いた絵と写真が入賞した(1人で2作品入賞なんてレアらしい)




[実績1]
2018年に行われた Stifel Fine Arts Center's 29th Annual Regional Student Art Exhibit で絵画部門で2位入賞、写真部門で3位入賞。

高校2年生の時の美術の先生が写真家だったのが、ある日授業後に残って少し作業をしていたら
「サラは他の生徒よりも断然美的センスがあるし、応援してるからね」
と言ってくれた
本気で打ち込む決心をし、自費で15万円のニコンのカメラを購入



約1年後には同じコンテストで絵が1位入賞+オープニングセレモニー時には既に私が設定した$80(約9000円)でSOLD!



[実績2]
2019年に行われた Stifel Fine Arts Center's 30th Annual Regional Student Art Exhibit で絵画部門で1位入賞

その後は奨学金がもらえるコンテストの第一次予選、アイオワ州とアメリカ中西部の地域内でゴールドキー獲得、全体の応募数6000作品の中から5-7%しか選ばれないらしい



[実績3]
Scholastic Art&Writing Awards の アイオワ州・中西部地域で 写真 “Balloon(s)” Gold Key 受賞


そんな感じで明日はオハイオ州全体のコンテストに出品
去年はひとつも入賞できず涙を流したので今年こそは絶対に!

追記! 見事第1予選だけでなく最終戦も勝ち抜くことができ、12000作品の中から入選!さらにその中からも選ばれ、知事のオフィスに飾られることに


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[プロフィール]
Sara
東京出身 / アメリカ・オハイオ州在住 / 高校三年生 / ストリートフォトグラファー / 画家

Instagram @sarahhirayama
Twitter @sah7_2
Website https://sarahirayama.com

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