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マッドフラッド 東京駅旧駅舎を見に行く

東京に久々に行くことになりました。
そこで思いついたのが「東京駅旧駅舎」の見学。
これは東京にある代表的タルタリア建築と言えるだろう。
しかも東京駅だから近い笑

東京駅はいつも八重洲側ばかりだったので、意外と丸の内側にあるこの建物をじっくり見たことがなかったのです。
今日は天気も良いので写真を撮りつつゆっくりと見て回ることに。

赤煉瓦に白がストライプに入る典型的なスタイルですね。
そしてドームの形はちょっと潰れたような、肉まんのような形で可愛らしいです。
ドームの色は焦茶色で金属のような感じ?とても重厚感あります。

反対側にもドームが配されています。観光客の皆さんはこの建物をバックにして記念写真を撮っています!

埋まってました。東京駅にきてわざわざこんなところを撮る人は他にいないです笑
日本の表玄関の東京駅なだけに、完全に蓋がしてあって、ゴミなどは入らないようになっています。

ドームの内側は綺麗に塗装されています。
八角形の構造に8羽の大鷲が飛んでいる。
もっと鮮明に大鷲を撮りたかったのですが、相当高さがあるのでピンボケになってしまいました。
ここは上階が「東京ステーションホテル」になっているので、機会があったら宿泊したい。

この東京駅駅舎内の案内板。
佐賀県唐津藩出身の工学博士、辰野金吾氏の設計により1908年着工、1914年に開業したと書かれています。

小さなドームとアンテナ
カボチャみたいな付属物
大きなドームに窓みたいなものがある?

不思議な形状をしたアンテナや、ドームの付属品を写してきました。
可愛らしくもあり、荘厳でもあります。
実用と美を兼ね備えていますね!
ドームについている丸い窓みたいなものはどういう役割があったのだろうか。

異国情緒満載の東京駅旧駅舎。
屋根の上を見学できるツアーがあったら参加したいです。

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