スーパーマーケットで買い物

アユタヤ半日観光の後、遅めのランチを楽しみ、近くの大型スーパーマーケットにお土産を買いに行きました。

ベトナムでは買えなかったドライフルーツとカシューナッツ、そして海苔を買いました。
海苔は、従兄弟からのリクエストです。
買い物を終え、一旦弟夫婦と別れ、ホテルに戻りました。

お土産を記録に残すため、写真におさめておきます。

タイ語表記なので商品名は、わからないのですが、このキャラクターが目印です。
従兄弟から、弟がくれた海苔が美味しかったと聞いたので今回は私がお土産にしました。

ブルーエレファント社のTHAI MASSAMAN CURRYの素は弟から勧められたものです。
マッサマンカレーが好きな夫のために買いました。
この商品とドライフルーツのパイナップルが自宅用です。

嵩張りますが、お土産を持ち帰るため、大きいスーツケースの半分は空の状態です。

帰国前日まで、お土産はデスク上部の吊り戸棚にしまっておきます。

旅先の仮住まい空間ですが、自宅にいるつもりで普段通りに片付いた状態にしておくことを心がけています。

ノイズ(雑音)のない静かな部屋で過ごす時間は、身体と脳を癒やしてくれると私は思います。

インテリアで使うノイズ(雑音)とは、音ではなく色やモノが散らかった様子を指します。

ノイズを消すには、どうすれば良いのか。
アドバイスを１つだけお話しします。
水平部(例えばテーブルやカウンターなど)には物を置かない。
これだけを意識してみてください。
ノイズが消えます。

会社の同僚や親族など、買わなくてはいけない人たちへの
お土産を買い終えると、肩の荷が降り、少し気持ちが楽になりました。

夕食はかき氷

弟夫婦とプロンポン駅で待ち合わせ、隣駅トンローにあるデザートカフェafter you でかき氷を食べることにしました。
昼食は、ソンブーンで3時からゆっくり摂りました。

そのため、夕食の時間になっても誰もお腹が空いていません。
かき氷という魅力的で甘い提案を弟がしてくれました。
バンコクのかき氷は、本当に美味しくて大好きです。

4人で3種類のかき氷とボリュームたっぷりの厚切りトーストをシェアしました。

甘い晩ご飯を食べ終え、BTSでプロンポンに戻り、60分のタイ式足マッサージを受け、grabタクシーでホテルに帰りました。

5日目の朝ごはん

昨夜、マッサージ前にデパートの地下で買った果物とパンでしっかり朝食を摂りました。
今日から最終日の朝まで、朝食は部屋のダイニングで、果物中心のメニューを摂る予定です。
日本では見ることのない小さなパイナップルは芯まで甘く、美味しくいただけます。

今日から弟は仕事なので、夫と2人でバンコクを楽しみます。

昨日のアユタヤ観光だけでなく、日本との寒暖差にまだ身体が慣れていないため、いつもより疲れやすくなっています。
今日の午前中は、ゆっくりとホテルで過ごすことにし、午後から活動を開始します。

クリスマスを楽しむ

最寄り駅プロンポンの高級デパートエンポリウムには、ハイブランドのブティックがいくつも入っています。

バンコクでは街中がクリスマスデコレーションで溢れています。
真夏のクリスマスは、始めての経験です。
イルミネーションの美しさや工夫を凝らしたデザインには季節による違和感はなく、心が躍りました。

その中でも今回はCHANELのディスプレイが、一番秀逸だと思いました。

仕事柄、あまり強い香りを纏うことはできませんが、ふんわりと軽いNo.5のフレグランスがあれば、欲しいと思わせる素敵な演出でした。

奇跡のフードコート

お昼ごはんを食べるため、一昨日と同じBTS(高架鉄道)に乗り、サイアム駅に来ました。
目的はサイアムパラゴン地下にあるフードコートです。
今年4月、バンコクに来た際、弟に案内されました。
日本のショッピングセンターにあるフードコートに似た形態ですが、出店している店舗のいくつかがミシュランで星を取っています。

奇跡のフードコートと呼ばれているそうです。

夫はミシュラン星を取得しているお店ティップマサイで、パッタイ・ホー・カーをチョイスしました。
前回もとても美味しかった記憶があります。

私が見た目だけで頼んだローズティーは、まるで薔薇の花を飲んでいるみたいな味でした。
少しクセがあります。

私は大好物の海老の写真に惹かれ、違うお店(フードコートの良さです)で焼きそばを指差しオーダーしました。
馴染みのある味付けは、日本のチキンラーメンに似ていました。
その上に大きなエビが3匹と
オレンジ色のパウダー、グリーンのソースが添えられていました。
インスタント食品的な味でしたが、美味しかったです。

夕方までサイアム駅付近で過ごし、弟夫婦と夕食を食べるため、プロンポンに戻りました。