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大人の旅スタイル〜ベトナム・ホーチミン&タイ・バンコク〜①旅の準備編

バンコクリベンジ旅

今年4月、弟の住むタイ・バンコクに行きました。
弟のコーディネートで行きたい所、食べたい物、買いたい物、全てをコンプリートすることができました。
ただ4月のバンコクは一年で最も暑い季節だったため、観光の途中で意識が朦朧とすることも多く、感動も若干希薄だった気がします。

お盆休み、一時帰国した弟からタイのベストシーズンが始まる11月に遊びに来ることを勧められ、リベンジ旅を計画しました。

また、4月に利用したベトナム航空のホスピタリティがとても良い印象だったため、今回もバンコク直行便ではなく、ホーチミン経由でチケットを手配することにしました。
前回と異なる点は、ホーチミンはトランジットではなく、
滞在地です。
2泊3日初めてのベトナム・ホーチミン旅行から5泊7日タイ・バンコクのリベンジ旅に続きます。

イメージに合った表紙に気分が上がります

エアチケットの手配

航空券の予約は、貯めていたマイルの特典旅行を利用することにしました。
チケット代で浮いた予算は、滞在するホテルのグレードを上げることに充てます。
ホテルのインテリアを観察し、記憶と記録に残すことは、私にとって大人の自由研究、自由課題と捉えています。

特典旅行を利用するのは、今回が2度目です。
以前、韓国旅行で利用した際は、入力など一連の作業が、とても煩雑だった記憶があります。
今回はまずデルタ航空に電話をし、特典旅行に必要なマイル数や予約可能な日時などを調べてもらうことから始めました。
平日の9時丁度に電話をし、オペレーターに繋がるまでの待ち時間は、正直長いと思います。
ただ、丁寧に対応してくださった担当者のおかげで確認だけの予定が一気に予約完了まで進みました。
電話がつながりにくいことにも納得しました。

日本から6時間弱のフライトですが、マイルを利用してビジネスクラスでチケットを手配しました。
短いフライトでビジネスクラスを利用することには、賛否両論ありますが、旅先でのパフォーマンスが上がることは否めません。
日程を調整しながら日本からホーチミン、ホーチミンからバンコク、バンコクから日本の航空券を手配してもらいました。
予約時点でホーチミン行きの残席は2席でした。

弟に日程を連絡したところ、日本で暮らす義妹のチケットも手配した旨、連絡が来ました。
彼は断然直行便派、深夜発のJALを予約したそうです。
一人旅の女性にはやはり日系の航空会社が安心とのことです。
4月に4人で過ごしたバンコクがあまりにも楽しかったので、今回も笑いと感動の絶えない旅にしたいと思います。

特典旅行が無事予約できた旨のメールが届きました。
次に、ベトナム航空に電話をして機材の確認と座席の指定をしました。もちろん、機材は予約人数やその他の理由で変更になると思いますが、現時点ではA350エアバスと聞き、安心しました。
シートマップを見ながら、窓際ではなく、中央の2席をお願いしました。
往きは機内食を愉しみながら、夫とホーチミンでのプランを話します。
復路は深夜便のため、フルフラットシートを利用して身体を休めながら帰りたいと思います。
時差は2時間なので、すぐ現実、仕事に戻れることを期待しています。

ホテルを予約する

エアチケットの次はホテルです。
バンコクは、弟にアドバイスをもらいながら彼の家から徒歩圏内で選ぶことにしました。
Marriott Bonvoyのサイトからピックアップし、少し滞在期間が長いため、アパートメントタイプのホテルを選択しました。
キッチンは、朝食は果物だけで充分だと思う私たちにとってありがたく、頼もしい存在です。バンコクで食べるパイナップルやスイカは、これが同じ種類の果物?と思うくらいジューシーで甘やかでした。

ホーチミンもバンコク同様、フルーツ天国だと聞きます。
フルーツ偏愛夫婦には、嬉しい食事事情です。
ホーチミンでは、地の利を最優先事項に挙げたホテルの選択をしました。
最初に話した通り、チケット代が浮いた分で、高層階かつ専用のラウンジで朝食や軽食、ドリンクなどを楽しめるプランを選びました。
2泊なので、朝食はラウンジで摂り、ランチやディナーはベトナム料理を楽しむのもいいかなと思っています。
散策に疲れた時は、ホテルに戻り軽食で済ませることもできるため、臨機応変に考えたいと選んだプランです。
ホテルからも予約完了のメールが届きました。

ひとまず、旅の準備の第一段階は終了です。

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