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6月5日新馬プロ ギャン太郎

どーも、新馬プロのサラ金マンギャン太郎です。

6月4日は中京5Rの新馬を予想しました。
結果は6番人気◎①マイネルメモリーが3着となりましたが馬券は鳴かず飛ばずの結果でした。
日曜日の新馬は結果を出せるようにしっかりしたいですね!

日曜日に狙う新馬戦は東京6Rの1400mの新馬戦を狙おうと考えています。
16頭立てと難しいレースではあると思いますがしっかり当てるために
東京1400mの新馬戦で狙うべきポイントを考えていこうと思います。

何故東京6Rを選択したかというと
人気の一角に好走しにくいと思われる馬が数頭存在しているので馬券的妙味を感じたからです。

2012年からダービーが終わった直後の6月1週目から新馬戦が開催されています。
6月の東京の芝の新馬戦で行われる距離は1400m、1600m、1800m3つになります。

まずは馬主成績データ

6月スタートの新馬戦でまず中心視しなくてはいけないのは
ノーザンFの馬ですその中でもサンデーRの馬は選りすぐりのエリート集団ですので成績も抜群。

ノーザンF6月東京1400m~1800m

139頭出走
平均人気 2.7人
着度数  32-30-22-55

勝率   23.0%
単回収  61%

連対   44.6%
複勝   60.4%
複回収  92%

対象レース82レース中で32勝、複勝に絡んだ馬は84頭となりますので馬券を買うにあたっては
平均人気が2.7と人気で妙味が無いとしても無視できる存在ではありませんね。
その中でもサンデーRと言いますと

サンデーR

35頭出走
平均人気 1.9人
着度数  9-7-3-16

勝率   25.7%
単回収  69%

連対   45.7%
複勝   54.3%
複回収  74%

ノーザンFの馬全体よりも更に平均人気が高くなり
勝率と単回収がやや上がりました
複勝率と複回収はやや下がってます。

距離別で見てみます。

東京1400m29レース
12頭出走
平均人気 1.8人
着度数  1-4-1-6

勝率   8.3%
単回収  25%

連対   41.7%
複勝   50.0%
複回収  72%

東京1600m36レース
15頭出走
平均人気 1.9人
着度数  4-3-1-7

勝率   26.7%
単回収  72%

連対   46.7%
複勝   53.3%
複回収  74%

東京1800m17レース
8頭出走
平均人気 2.1人
着度数  4-0-1-3

勝率   50.0%
単回収  130%

連対   50%
複勝   62.5%
複回収  78%

距離が延びるにつれ平均人気は下がっていますが、勝率、回収率は上がって行っているのが興味深い
新馬はまだまだ完成されていない緩い仕上げで出走してきてる場合も多くそれが仇となって短い距離では
仕上がっているスピードのある馬に持っていかれてしまっているのかは不明ですが
東京1400mでは圧倒的に成績が悪いです。

ノーザンFの中でも東京1400mの新馬戦ではシルクRの馬は好成績をあげています。

シルクR

東京1400m29レース
9頭出走
平均人気 2.7人
着度数  5-0-1-3

勝率   55.6%
単回収  158%

連対   55.6%
複勝   66.7%
複回収  102%

出走数はサンデーよりも少なく平均人気も低いですがシルクの方が好成績をあげています。
サンデーRはクラシックを意識している馬が多く
短い距離でデビューする馬たちは能力的に足りない馬が出走している可能性も高いのではないでしょうか?
1600m、1800mのデータも調べてはいますが今回のレースとは関係ないので割愛。

注目種牡馬


着度数別ではダイワメジャー、ロードカナロアの成績が良いのですが出走が無いので他を考えます

スクリーンヒーローの成績が良い
東京1400m29レース
5頭出走
着度数  2-0-0-3

勝率   40.0%
単回収  1264%

連対   40.0%
複勝   40.0%
複回収  256%

たまたま一発があってサンプルが足りないと言うのもあるがこの数値は無視できない。

結論


◎②マローディープ
上のデータに該当しているシルクRの父スクリーンヒーロー産駒
ルメール騎手の1400新馬の成績の悪さが気になるが普通に上位の騎手ですので問題無しと判断します。

△⑦⑨⑩⑮⑯

単勝②

馬連、ワイド、馬単
②-⑦⑨⑩⑮⑯



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