見出し画像

保護猫 トムとバルー

1ヶ月以上の久しぶり投稿です。

ホリデーシーズンの忙しさもありましたが、それより現在、我が家の台所を改装中。

出来る事は自分達で、とキャビネットなどもIKEAで選び組み立て中。

壁と床も直したもんで、手こずっていますが今月中には完成させたい所です。



さてさて、本題の保護猫です。

前回の保護猫が10月からの3匹

1匹は成長が遅く、子猫症も疑いながら育て 兄弟猫と一緒の飼育を諦めて先に兄弟猫を施設に戻しました。

そしたら兄弟猫の卒業後

急に成長を早め😅

もちろん他の猫の成長と比べたら随分と小さく、きっと将来的にも小さめの猫になるとは思うけど、

とっても綺麗な猫になりました。

画像1

今年度、最後のボランティアだなーと思いながらいた12月の中旬、

雨の中で娘の迎えで車の中でYouTube 用に寅白の動画を、整理していた時、

動物保護施設の担当者から連絡が。

「2匹の卒乳前の子猫を預かれない?」と。


この寒さになってからの子猫保護は珍しい、

既に1匹預かっている私に頼むなんて「何か問題あり?」

雨の中で保護された子猫だし風邪っぴきかな?

色々と頭をよぎる子猫の事と、家に居る甘えん坊の寅白の事とを考えて…


担当者に「預かれるよ、子供の迎え後に施設に取りに行こうか?」と返信。

正直、寅白だけを可愛がって施設に戻して今年度終了でも良いんじゃないか、と思いました。

で、その考えがよぎった時に 自分が寅白に他の保護猫以上の感情移入しちゃってる事を自覚しました。

で、今回の2匹を預かる事にしたんです。

これは自分の為、寅白の為。


施設に受け取りに行って分かったのは

この日は担当者さん、お休みでした。

医療チームから直接預かってきた子猫2匹は綺麗でした。

画像2

きっと、保護された時の状態が悪かったから洗ってもらったのかも?

我が家でも一度洗いましたが、いつものような汚水にはなりませんでした。

生後3週間と言われた2匹は290gと340g

一緒に迎えに行った娘が名付けたいと言って

グレーのキジトラをトム

グレーの方がバルー。

トムの方は寅白と間違えてしまうくらい似てました。

哺乳瓶からのミルクは上手に飲めないけど猫缶はしっかり食べられるし

便が、柔らかく下痢気味だったので ミルクもお皿から飲みたいだけ飲ませて猫缶とドライフードも一緒に置いて自由に食べさせました。

この点では手間のかからない2匹でしたが、粗相しまくり鳴きまくり〜な可愛い奴らです❤️

我が家に来て2週間が、経ち

寅白も、我が家から卒業(翌日に貰われていきました)

トイレの問題も無くなり元気に成長中です。

きっと1月中には我が家から卒業、

今年度のボランティアが終了です。

2022年度は早ければ3月くらいからかな?




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?