2021年10月渡米 ANAでロサンゼルスへ

空港まで頼んでいた乗り合いのシャトルは予想通りに私1人、予定時間より10分以上早く到着していたこと以外は何事もなく快適でした。

参考までに書いておくと使ったのは

nearMe です。

お友達紹介で割引があるようです、

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で1000円割引になると思います。

有効期間は2021年10月15日から120日間以内

ご自身でも調べてみて良ければ自己責任で使って下さい。



羽田空港には予定時間に着き、チェックイン

自動チェックイン機でしたが、米国永住のグリーンカードの番号を打たなくてはいけない時に(前はスキャンだったハズ)

「老眼鏡出さないと見えないよー」とゴソゴソしていたらお手伝いに女性2人が来てくれて預け入れ荷物2つにステッカーを貼ってくれ預け入れカウンターまで案内してくれました。

そこでもう一度、パスポート、グリーンカードと陰性証明を携帯から見せて既にプリントして記入済みの誓約書を渡しました。

誓約書はここで預かるそうで回収されました。

席は事前に予約した席だと隣に乗客がいるらしく、一つ後ろに移動すれば隣が空いている、との事で変更して貰いました。

4席使えるかも?と期待してたけど、そんな上手くはいかなかった😅

結構な人でエコノミークラスは席が埋まっていて 私は隣が空いていて2席使えてラッキーでした。

そもそも米国は1日の外国からの入国人数規制をしていないですしね。


行き同様に流石はANA、サービスも良く 今回は結構、寝れました。


そしてロサンゼルスには予定時間より50分早く到着。

「入国審査から荷物の受け取りして出るまで、どれだけ時間が かかるんだろう💦」と思っていましたが!

まず、入国審査はほぼ待たず

この時期だからなのか いつもは必須の指紋とも無し

カメラの前での顔認証のみ。

質問も「どのくらいアメリカを離れてたの?」

私「4週間」

だけ。

ここでも陰性証明の確認があるだろうと携帯の準備、

ロサンゼルスに入国の際にはオンラインで質問とコロナ対策の確認をする必要があって、こちらも送信して受け取られた後の画面を保存して準備もしていたけど

審査員「はい、もう大丈夫です。行っていいですよー」

気抜けしちゃいました。

でも 見てみれば周りはこんなに早く通り抜けていない。

永住者、滞在ビザを持っていない人は事前にネットでESTA 申請をしていても確認事項が多いのかもしれませんね。

陰性証明と宣誓書の確認はアメリカに乗せてくる飛行機会社に任せている、というのもポイントでしょうか。

スムーズ過ぎて荷物が出てくるまで待ちました💦


そして荷物を、受け取る場所まで来てから気づいたのが…

「申告(税関)カード」をもらってない?

いつもなら飛行機が飛び立つと早々に配って来てたし、私は永権保持者だから書かないけど、旅行者には別に記入する用紙も配ってたけど…

どうやら紙書類、なくなってる?

自分の荷物をターンテーブルから取って外に出るまで、誰に引き止められる事も質問される事もなかったです。

所々に人が立っていて監視はしてたし

荷物の受け取り場所にも検査犬はいましたけど。

とにかくアメリカは飛行機が、到着してから空港を、出るまで早かった😅

日本の入国の際に、あれこれと紙の書類で何箇所も回って歩いた時と違い過ぎ、


アメリカは来月から外国からの旅行者にはワクチン接種の義務付けとかニュースでやってましたが

どうなるのでしょうね?

日本みたいにアメリカで認証されたワクチンを使っている国には単純なシステムだけど

これ、中国やロシアのワクチン接種者も同様なのかな?

とにかく、今回の日本への帰省は何かと特別な事が多かったです。




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