日本に帰らせて下さい4 コロナ陰性証明書

今回、日本に入国する為には陰性証明書を提示、提出しなくてはいけません。

アメリカに入国する際にはスマホなどで陰性証明を提示すれば良いらしいのですが日本の場合は提出です。

なので用紙に記入して貰うか、記入済みのものをプリントして持って行かないといけません。

今回の飛行機はユナイテッド航空ですが運行がANA

出発3日前にANAからeメールが届きました。

こちらは全て英文でしたが、陰性証明などの不備で入国を拒否される事例が報告されている事や搭乗前に書類の確認をさせて貰う事などが書かれていました。

他の記事で読んだのですが、仮に書類不備で入国拒否になった人が出た場合、

乗ってきた航空会社が元の出発先まで乗せて帰らないといけないらしいです。

それなら当然、入国出来る書類を持っているか出発前に調べますよね💦

乗っていく私からしても書類のチェックをしてくれるのはありがたいです。

陰性証明は搭乗する便の72時間以内

乗り換えがある場合でも最初の飛行機の出発時間から換算出来る

ただし、乗り換え先で一旦外に出てホテルなどに宿泊、夜を越す場合は その場所から乗る便の72時間以内の証明でないといけません。

アメリカは州によって対応が違ったので空港を出なければ大丈夫、と言われても乗り換えは勘弁って思っていましたが

9月17日付で再び変更があり、アメリカからの入国は全州、3日間の隔離が無くなりました。

何処の州から帰っても自宅などで2週間の自主隔離となります。


そして今日は こちらでPCR検査を受けてきました。

場所は友人から教えて貰ったLAダウンタウン

我が家からは車で40分ほどでした。

とても大きな病院の前にある「こじんまりとした場所」です。

在宅医療などを、行っている医療機関で ここの駐車場で検査をしています。

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ここで日本人の男性が働いているようで彼のサポートで日本の指定している書類などの記入をしてくれているようです。

何人もの日本人が利用しているようで、テント内で検査を行っていた女性に日本入国の検査と伝えると手際良かったです。

検査後にオフィスでパスポートのコピーを取られて支払い。

120ドルなんだけど、「看護師の佐藤さんに頼めば100ドルって聞いてきたんだけど」と言うと すんなり100ドルになりました。

(紹介してもらったビラに書いてあったので)

他にも数人の人達が検査に訪れていましたが無料検査らしくオフィスに案内されていたのは私だけ。

他の人には「2日以内に検査結果をeメールで送ります」と伝えてましたが

私の場合は「明日までにeメールで送ります、何かあればこちらに連絡して下さい」と佐藤さんの名刺を頂きました。

画像2

一緒に貰ったマスクを、見ると分かると思いますが韓国系の医療機関でした。

スタッフの対応はとても良かったですよ。

さて、これで明日 無事に陰性証明を手に入れられたら明日の晩に日本へ、向けて出発です。

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