さとうレモン

文章が好きな医療系worker.旦那とはスピード婚で8歳差婚.毎日更新が目標.何か変わ…

さとうレモン

文章が好きな医療系worker.旦那とはスピード婚で8歳差婚.毎日更新が目標.何か変われるかな、

最近の記事

おみくじを引いたら

末吉だった。 悔しくて2回目を引いたらまた末吉で、全く同じことが書いてあった。 久しぶりの更新。 毎日更新と言っておきながらもう1ヶ月経ってしまった。 一度やめたことを再開するには、それも勇気がいることである。 正直もうnoteはいいやと思っていたが、やはり自分の原点は文章であり、拙いながらもまた言葉に触れたいと思った。 自分のペースで楽しんで文章を書く。 それを、ゆっくり続けてみようと思う。 さて、タイトルにもあるが、わたしは昨日おみくじを引いた。 1回目引いた

    • 自己を表現するということ

      マズローの欲求5段階説というものがある。 人間の欲求を5段階に示したもので、その階層の欲求が満たされると次の欲求が生まれる、というものだ。 1番下は生理的欲求。食べたり寝たりする、生きる上では最低限必要なこと。 2番目は安全・安心の欲求。1番下の生理的欲求が満たされると、それを継続できるよう、自身の安全・安定への欲求となる。 3番目は所属と愛の要求。2番目の 安全・安心の欲求が満たされると、集団に所属したい、誰かと一緒にいたいという欲求へ変わる。 4番目は承認の欲求。

      • 食うために生きるな、生きるために食え

        というのは、ソクラテスの言葉だ。 食うために生きるな、とはなかなか過酷なことをいう。いま現代で、食うために生きていない人もなかなか珍しいのではないだろうか。 仕事が忙しい。だからこそ、仕事のために、自分が死なないよう食べるために、生きる。 かくいうわたしもその中の1人だ。 いや、「1人だった」という方が正しいのかもしれない。現在、私は前者の生き方を80%くらいの気持ちでしている。 しかし、その生き方が面白みのあるものかどうかは別だ。 きっと、前者の生き方は後者よりも保

        • 精神的に強くなる

          精神的な強さが欲しい。 だけど、それはなかなか簡単に手に入らない。 手っ取り早い方法は、精神的に強い人と一緒にいること。 自分の精神が弱くても引っ張られないくらい強い人。 自分の弱さを受け入れてくれる人。 自分が落ちても引っ張ってくれる人。 自分が自分でいられる人。 なかなかいないけど、見つけた時には大事にしなければならない。 私はそんな人を1人失っている。 だからこそ、今の旦那と出会えたのだけれど。その人のおかげで乗り越えられたことがあることを忘れてはなら

        おみくじを引いたら

          自分の仕事が心底嫌い

          仕事やってて楽しい人ってどのくらいいるんだろう。 昔、無職の時に父親に言われた言葉を思い出す。 「だれも、好きで仕事やってる人なんていないんだ。楽しい仕事なんてないんだ」 親に説得されて、働く場所もなくて、なんとか療法士を続けてきた私。 けれど、やはり、心と体に限界は来る。 1回目に挫折した時は、療法士として働いている自分が気持ち悪かった。嫌いな仕事をしている自分から逃げたくて逃げたくて堪らなかった。 私は逃げた。 逃げて逃げて、結局逃げることに失敗して、また同

          自分の仕事が心底嫌い

          医療系の国家資格ってぶっちゃけどうなの?

          私は医療系の国家資格を持っている。 看護師ではないが、病院や施設で働くに当たり、近年必要とされる資格である。 にも関わらず、仕事がきつい割に給与は低い。 身体的にも一生働くことはできないだろう。 看護師になりたいとつくづく思う。 仕事はきつくはなるが、相応の給与は得られる。少なくとも私がもつ資格よりもはるかに上だ。 言ってしまえば、私は療法士である。 リハビリテーション科で働く療法士は病気や怪我をすると必ず必要とされる。今は予防リハビリという新たな分野での活躍も期待

          医療系の国家資格ってぶっちゃけどうなの?

          毎日続けるのって難しい

          毎日コツコツと、継続するって難しい。 昨日は更新しないで疲れて寝てしまった。 書きたいことは日中から考えてたのに眠気には勝てなかったよう。 どうしてこんなにも疲れるまで働いているのか。 こんなにヘトヘトになってまで身を削る意味ってあるのかな。 楽しい仕事を、自分に合った仕事をしたいと思うけれども、一度転職で失敗しているから、なかなか踏み出せない。 結局、別業界じゃなくて同業界の方が一番長く働けてる。そんな自分も嫌だなあ。 旦那からは今の仕事は続けて欲しいと言われたけ

          毎日続けるのって難しい

          旦那と同居して半年が過ぎた

          去年の12月に入籍し、今年の4月から同居を始めた私たち夫婦。 去年の夏にお付き合いを始めて冬に入籍した。半年というスピード婚だったので、お互いのことがよくわからぬまま同居がスタートしたのである。 馴れ初めは別の機会に書こうと思う。 まあ4月の状況は酷かった。2人とも4月から転職もしたので、仕事もプライベートも余裕がなく、険悪なムードばかり流れる日もあった。 仕事での辛さを旦那に当たり、家庭での寂しさを旦那に当たり…。 何度も旦那に背を向けて泣いて寝たこともあったし、

          旦那と同居して半年が過ぎた

          太宰治と女たち

          世の中の人は二つに分かれるという。 太宰治の気持ちが痛いほどわかる人と、全くわからない人だ。 私は前者だ。太宰治がとても魅力的に感じ、彼が考えていたこと・彼の感性をもっともっと知りたいと思う。 ちなみに私の弟は完全に後者だ。生きることが楽しくてたまらないと言う。 生きることが息苦しく、そして無職であった時代にその言葉を聞いた私は、そんな人間が世の中にいるんだ、と純粋にただただ驚いたのだ。 それと同時に生きることが楽しいと言った弟が羨ましかったし、どうか苦しみを知らぬま

          太宰治と女たち

          初めてのおつかい

          れもん家では、健康の為に酢を飲むことになっている。 きっかけはほんの些細なことだ。 わたしの実家から送られてきた「ざくろ酢」を飲んだところ、私も旦那も疲労回復していることに気づいたからだ。 ざくろ酢がなくなると、自分たちではれもん酢を買った。 りんご酢よりも酸味があり、ざくろ酢よりも値段が安かったからである。 原液を買い、5倍程度薄めて氷を入れ、風呂上がりに飲む。 それが我が家のルーティンとなっていた。 しかし、つい二、三日前に酢を飲みきってしまった。 これは由々しき事

          初めてのおつかい

          わたしという人間

          何か文章を書きたい。 またあの時のように、何の迷いもなく、純粋に。文章を書きたい。 忙しい毎日に押しつぶされて大切なものを見失っていないか。 自分が本当にやりたいことは何なのか。 ちゃんと見つめ直す機会が来たんじゃないのか。 忙しい日々はわたしになにをもたらし、何を奪ったのか。 ちゃんと文章で考えたい。 また文章を書きたい。 そんなことを考えている時、本当に偶然出会ったのがnoteだった。 毎日更新するのがとりあえずの目標。 わたしはここになにを書いて行くんだろう。 そも

          わたしという人間