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幽霊、11月の原稿を書く。

文章はZAITEN『時代観察者の逆張り思考』の連載コラムを書いた。
お題はテレビの定点観測、ということで、「テレビは前時代的因業で飯を食う」。

次回、というか、明日発売の号は、住んでいる街の話
住んでいるやつしか知らない話、のほうが正しいかも。
たぶん一人だけ思想的に場違いな原稿を書いているけど、かつて仕事で嫌な目に遭わされたから嫌いなだけで、そっち側のスタンスではない。

イーロン・マスクはさておき、アメリカンでハリウッドでエラの張った美女が出てくると『イオナ』の澤井画伯って感じがする。

あと、12月発売の『サイゾー』の原稿も書いた。今回は連載コラムだけ。

11月はワクチン4回目接種とかいろいろあったような気がするが、結局、何があったのかほとんど覚えていない。
そもそも、何もしていないような気もする。
最近は仕事まわりの文章を書いているとき以外の記憶が、実に曖昧で。
前からそんなもんか。そんなもんだな。

少し下の世代がまだ現役なので勘違いしがちだけども、自分の世代はもう大半が第一線を退いている。
そう考えると、まだ連載をやっているのはわりと凄いことなのではないか、と、最近思うようになってきた。

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