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デキル人の『昼寝』は、決まって短時間。

『昼寝』という習慣が、みなさんには、あるだろうか。

外で、皆が働き狂っている14時〜16時くらいの
時間で、少し寝る、神をも恐れぬ行為。

それが、『昼寝』だ。

私は、そんなこと、しない。

『昼寝』を、する必要がないからだ。

なにせ、
朝は10時以降に起きるのが普段だから。

「そっちの方が、背徳的だ。」
そんな意見を聞きたいのではない。

私のように、『昼寝』をしなくとも良い人は、
私のように、プー太郎的な要素がある、
といえる。

『昼寝』で、寝すぎてしまう問題が、
世の中にはあるようだ。

「気づいたら4時過ぎっ。」

これは、ひとえに、だらしがないのではないか。

と、そんな、『昼寝』する人、
「昼寝ラー」を蹴散らす様なことは、
言いたくはない。

言いたいことは、他にあって、
なんで、デキル人は、寝過ごさないのか、
ということだ。

思えば、高校時代、
勉強もできて、容姿も美しいあの子は、
授業と授業の間、スッと寝て、
パッと起きて、シャっと受講していた。

それを横目で見ながら授業受けていた私。
気づけば夢の中。
「受ける気ないなら帰っていいよぉ、
久保田くん。」と、
よく、英語の先生に怒られたものだ。

なんてことない、浅浅なことを言うが、
人間、ちゃんとしたリズムで生きるべきだと、
思うのだ。

朝には起きて、ご飯も食べて、
仕事してみたり、お散歩して、少し
何か考えて、また、ご飯を食べて、
気休めに、(私の)エッセイを読む様な
生活。

悠久の時を経て、
人の遺伝子に組み込まれた
生活リズムの根底は、
そう簡単に覆せない。

ので、あるなら、
夜は寝て、朝に起きて、
数10分の昼寝の後、
また何かお仕事に勤しむべきなのだ。

あぁ、なんだか、眠たくなって来た。

ほんとは、
「土着系男子が考える、田舎のイケてるお店は、DIY的な雰囲気のお店」
の話を、したかったのだが…

明日以降に、おあずけということで。

#エッセイ




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