どうでも良い雑記

自分がやっていて心地いいか、心地よくないかの心の声に耳を澄ますと言うのはいつでも第一に優先してやらなければいけないことだと思っている。

フェミニズムを真っ向から語るフェミニストに対する、理不尽なまでの拒絶と迫害を目にして、この戦い方は私にはきっと向いていないのだろうと思うけれど、どう向き合っていくかはいまだ模索中である。

みていて心地いいもの、私の好きなものの一つにアンダーテイルがあって、キャラクターが好きだというのが理由だというのはずいぶん前に突き止めたのだけれど、もしかしたら、もしかしたらだけれどアンダーテイルのキャラクターには性や人種に関するバイアスに打ち勝つ何かを感じるからではないかと思った。

好きなものを掘り起こす作業。「ぼっこ」異種のものが人間に混ざって友情を育む物語。「ともだちは緑のにおい」異種のものが友情を育む物語。

最近実は、創作を始めていて、その中の一つにパートナーの意見も取り入れたキャラクター作りというのがあるのだけど、主人公は中性よりの見た目をしており、パートナーも中性っぽいところがあって、そういう意味で意見を取り入れるのに違和感がないのかもしれない。

私の人生のテーマは多様性だと最近思い始めている。多様性をテーマにした作品で、何かが変わることがあるのだろうか。

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