見出し画像

【さるぼぼコインタウン】 マイ石棒づくり

縄文×テクノロジーの一品。

縄文から令和へ…。飛騨市の文化財である宮川村の「石棒」。この棒をより身近に感じてもらうために、3Dプリンタで、あなただけのマイ石棒をお持ち帰りできるようにしました。

飛騨市にあるfab施設「FabCafe Hida」が所有する3Dプリンタを活用して作成します。FabCafeでは様々なものづくりが行われていますが、石棒の3D化ができるのはこのコインタウンのみです。
およそ1時間ほどで、オリジナルの石棒がお手元に。

画像1

価格

2,200コイン(1日5組まで)

購入方法

ドロップインでの利用も可能ですが、事前予約をおすすめします。詳細は、FabCafe Hidaの予約ページをご確認ください。
https://fabcafe.com/jp/hida/fab/fab-3dprinter/
※予約時に「さるぼぼコインタウン」とお伝えください。

石棒クラブの紹介

未来の地域コミュニティ関連のプロジェクトとして、2019年3月に岐阜県飛騨市で誕生したプロジェクトです。
https://www.sekiboclub.com/

石棒の聖地である飛騨みやがわ考古民俗館という場所を舞台として、いかにして関係人口を増やしていけるかという、地方創生のチャレンジングな試みに挑戦しています。更には、これからの小規模ミュージアムのあり方を再定義することを目指しています。

画像2

石棒とは
男根を模したと考えられている縄文時代の石器です。子孫繁栄など様々な幸せを願ったり祭祀などに使われていたと考えられていますが、真実は誰にもわかりません。

一般的な集落では数本見つかればよい方と言われる中、私たち石棒クラブが生まれた飛騨市には全国屈指のなんと1,000本以上の石棒が出土した遺跡があり、石棒研究の世界では「聖地」とされています。


さるぼぼコインタウン

https://sarubobocoin.com/town/index.html
飛騨地域限定の電子地域通貨「さるぼぼコイン」でしか買うことのできない、飛騨・高山の裏メニューを集めたウェブサイトです。
地元民のひみつの話から、有名レストランの裏メニューまで、日本円では手に入らない商品・サービスを取り揃えています。

画像4

※ECサイトではないため購入は各店舗にて行っていただく形です。
※COVID-19感染防止対策を徹底して提供していきます。