木幡涼真

溝口勇児社長室

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2023の振り返りと『持たざる者の逆襲』品川駅年始広告

明けましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いいたします。 昨年の大きな出来事は、他の投稿でも触れた通り、前田裕二さんの『メモの魔力』、ガーシーさんの『死なばもろとも』を手がけた名編集者、箕輪厚介さんの企画・編集のもと、溝口さんの本を編集協力の立場で作ったことでした。(写真は初めて箕輪さんと会った時のもの。出版の話が進み始めたのはまだ半袖の時期でした) 〆切直前は溝口さんと一緒に毎晩徹夜だったので、一冊作るだけでも、これだけ大変なのかと実感するのと同時に、本が

    • 『持たざる者の逆襲〜まだ何者でもない君へ〜』溝口勇児社長室が見た執筆の裏側と思いの丈

      毎日、教科書を詰め込んだリュックサックを背負って、教室で7時間勉強して、部活に顔を出して、風呂に入って、寝る。そんなことを繰り返す高校生活だった。 大学も、講義を受けて、サークルに行って、夜定期的に飲み会をして、寝る。そんな普通の大学生活をして4年間が過ぎると思っていた。 でも、溝口さんと出会って僕の毎日は段違いに濃くなった。格闘技、ファンコミュニティ、メタバース、フェス、溝口さんは自身のテーマでもある、21世紀の課題「孤独・退屈・不安」の解決につながる挑戦であれば、リスク

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