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帝王賞へのアプローチ

おはようございます。
帝王賞…好きなレースです。大井競馬場で初のナイターが開催された時の楽しい思い出が蘇ります。思い出話は置いといて…殴り書きで予想の前のアプローチ(サル風)を書いておこう。

ダートの基本は前

これはダートの予想をする上で定石と思っています。
自分の足で砂の上を走る事を考えても脚力比べならヨーイドンで前に出て逃げ切った方が楽に決まってます。

そう簡単に決まらないのが競馬でもありますけどね。

未勝利➡1勝クラス➡2勝クラス➡3勝クラス➡オープン
上のクラスに上がるほど逃げ切りは決まりづらくなります。
やはり道中で捲る。4角で捲る。鈴をつけて抜け出すなど力のある馬が勝ち上って来ているから。

世代の壁

現4歳馬が強いと思います。
とは言っても『芝』のレースに限ってです。
昨年も世代のレベル差を計っていましたが、ダートは6歳・5歳…そして8歳などベテランが強い。

何故ベテランが強いのか?

単純に種牡馬になる機会が少ない。
走って稼ぐ方が良い。そんな理由(勝手に推測)で現役として居残っている。最近の競馬は若いうちに引退する馬が多い。芝もベテランの実力馬が居残れば、もう少し白熱したレースが観れるのかな?と思います。

という事で、単純に強い馬が力を維持して発揮しているだけの事です。そこに揉まれながら4歳馬も力をつけていくと思います。

世代交代はいつか?ですね。

大井競馬場

内枠の先行馬がすんなり行けるなら、それはそれで有利。
内を見ながらポジション取り出来る中~やや外枠の好位差し系にも勝つチャンスのあるコース。交流レースで向う正面後半のペースアップで一部の力のある地方馬以外は脱落するので、巻き込まれなければ4角では頭数が絞られてきます。そのような理由から交流レースは案外逃げ残りより差し切りが決まる印象を持っているレースです。

時間が無いので軽い見解

今年はプロミストウォリアが出走。
力をつけてきて指数的にはG1を勝ってもおかしくないトコまで上がてきたので面白いレースになると思います。

そしてプロミストウォリアが作ったレースはワンテンポ置いて差してきた馬か捲る・差す馬の連対率が高いのが特徴です。

体調万全なら海外の成績を無視してジュンライトボルトなんて面白い存在だと思います。勝ち味に急いだメイショウハリオ(鞍上)をサラっと掬う光景が…石川裕紀人!乗り替りの悔しさをココでぶつけろ!いやリラックスして無欲で乗ってね。

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