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破天荒男、岡崎涼太

先日の最強戦で見事ファイナル進出を決めて、一躍有名に。


今回はそんな岡崎はどんな奴なのか予想で書いていきたいと思う。

生まれは土佐。
鰹が、日本で1兆9850億匹生まれたときに、岡崎もついでに産声をあげた。

親がきっと、ころがし涼太のファンだったので命名したとおもう。


服装からみると、親は音楽家にさせたかったのだろう。

この頃は

邪心もなく、いい奴だったと思う。

あんま顔かわんねぇな。

そしてすくすく育ち。

大学や仕事ではなく、

麻雀を打ちたいから

という理由で18のときに上京する。
四国と言えば、3麻が盛んなイメージがある。

なぜ、麻雀を打ちたいから東京なのかは全くわからない。

20歳のときは、まだ

高知ファッションが抜けてなかったみたいだ。

親は、見た目だけ音楽家になって欲しかったわけではないと思うぞ。

というか、この表情何?

本人に聞いたら、こう返ってきた。

どっから見ても、山田花子さんの表情にしか見えん。

最強戦のPVがこちら。

インタビューより面白いとおもった。

好みはあるだろうが、最強戦の実況も小山さんが好きだった。





日吉さんとかが嫌なわけではない。

小山さんの実況で1番最高なのはこれ。
みたことない人は是非みてほしい。

これは、豊後さんも救われる。
他の人だったら、どうなってるのかわからない。

でっ先程のPVによると、親が持たせてくれた50万をラーメン屋に忘れてなくなったらしい。

なかなかいいネタもってやがる。

そんな岡崎は、大物パチスロライターの木村魚拓さんとかにも可愛がられているので、会ったことはなかったが、名前は知っていた。

岡崎と初めて会ったのは、2.3年前の勉強会。

「よっ!」と手をあげてきた。

その光景はまるでひさちゃんだ。

自分の子供でも可笑しくない年下で、へんな奴だなと思った。

なぜか、二言目には

「呑みいきましょうよ」だ。

なぜ、そんなに一緒に呑みいきたいのかは全く不明だ。

ちなみに、いまだに1度も行っていない。
コロナがもう少し収束してきたら、付き合ってやろうと思っている。

初めて、一緒に打った感想は

「わりとしっかりしているな」と思った。

公式ルールだったが、20歳にしては相当いいなと。

気づいたら、岡崎は勉強会には来なくなっていた。

理由を聞いたら、

型が出来そうなのが怖い。

とのこと。
それにしても、

入ったばかりのペーペーが

辞退とは中々できるものじゃない。

異端児の私でも言えないだろう。

最近、私はnoteをサボっている。
というか、時間がない。

今までは、石田が仕事の日はしんちゃんを迎えにいくまで、noteやファイトクラブに時間をあてていた。

最近は、その時間をセットやるようにした。
なので、土日の休み以外はほとんど毎日5時間以上は打っている。
こんなに麻雀を打ちまくってるのは、かれこれ20年ぶりぐらいだ。

そのおかげか分からないが最近は安定感が出てきて調子も悪くない。

そのスパーリングパートナーの半分は岡崎だ。

私から吸収できるものがあれば、是非してほしいと思う。

まだまだ、荒削りだが常に実戦で叩かれて叩かれてここまできたのだろう。

まるで、鰹みたいなやつだ。

この最強戦の優勝予想では、魔王の異名をもつ佐々やん先生は、岡崎にしていた。

ちなみに私は、探偵に入れたが全然だめだった。

佐々やん先生にここまで言わせるとは大したものである。

その魔王は、今日はFOCUSで後輩に稽古つけてやると言ってたな。

でも結果は違ったみたいだ。

やっぱりあてにならないみたいだ。

ヒサやんも書いていたが、岡崎って我々の若い頃みたいなんだよね。

よくも悪くも。

最近の若い子たちとは違う。

そこが、なんか懐かしく可愛いところではある。

私がなんとなく気になるのはこのあたりが大きい気がする。

彼が今後どう成長するのか、埋もれていくのかはわからない。

ただ、分かることはあと6年以内に

形ある成績を出さないとだめだろう。

何かを期待させる男。

岡島を皆さんよろしくお願いします。











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