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将棋教室7日目

特に進展はなし。
ドリルも問題が難しくなってきたか、時間がかかるのだろう。

帰り際、先生が「しんのすけくん、盤でやるほうが成駒の動きとかちゃんとわかりますね。」

と言っていた。当然、両方できるにこしたことはないが、どっちかしか出来ないなら、実戦派のほうがいいと私は思う。

麻雀で、テキストの何切る?は出来てもいざ実戦になると間違いが多くなる人もわりといると思う。
これは、他のことを考えていてくる牌の想定枚数が少ないからだと思われる。

将棋の実戦だと、私ぐらいの棋力(初段ぐらい)だと、3手詰め、5手詰めを見落とすことはよくある。

これは、詰め将棋は詰むことがわかっているからであって、実戦では詰むかも知れないとしか分からないからである。

将棋の棋力の差は何といっても終盤に出る。
なので、私は序盤に時間を使わないようにするために定石本を読みあさった。
序盤、少しこっちが優勢でも逆転されることは多い。
でも、このおかげで将棋ウォーズは3分切れ負けだけは二段だ。

 まあ、しんちゃんはどんな感じに進んでいくのかわからないが。

先日、立会人のシフト提出があって12月1月の予定を出した。

先生に、とりあえずその頃クラスが変わっていることがあるかの確認のラインを送った。

返信はこうでした。
今はしんのすけくんのペースで進めているので、小学生と一緒のペースで進めるのはまだ難しいと思います。

確かに、普段勉強している子供と同じはきついかも知れないな。
あと、1年ぐらいは今のクラスかもな。

きついところに入って、やる気失くなっても困るし。

5歳のお兄ちゃんと勝負できるようになるぐらいがいいかもな。

入会時期も同じだし。

では、また。


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