見出し画像

新乃木坂スター誕生ライブで生で聴きたい曲について語り、ついでに打線を組んでみた。

初めましてこんにちは。まず、コイツ誰なんだよ!みたいなヤツのnoteをわざわざ開いてくださり感謝しかありませんありがとうございますm(__)m
こちら人生初noteになっておりますので、お手柔らかにお願いしますm(__)m

そんな前置きはさておき、

新乃木坂スター誕生ライブまであと1週間となってきましたね!初めての5期生単独ライブみたいなものなので、本当にワクワクが止まりません。因みに僕は半分の2公演しか参加できない弱者オタクとなっておりまして、
「全通してぇよチクショウッ……!」
そんな猛烈な悔しさによって生まれるエネルギーをあと1週間後に最後の報告を控えた卒論を書くことに注がずにこんなくだらないnoteを書くことに注いでいる今日この頃です。

打線を組むとか言ってますが、そっちは追加オプションみたいなもので、結局はただただ自分が生で聴きたい曲を思うがままに選んでその曲への熱意を書いてるだけです。(じゃあ組まんでええやん)

では、ここから長々と訳のわからないことを言い始めますが、さら〜っと読み流してやってください。

歌唱メンバーはTVの時と同じで考えてます。


1番(右)ひこうき雲 (五百城茉央)

トップバッターはやはりメジャーに行く前のヤクルト青木のような(3番もよく打ってたけど)安心感安定感が欲しいので、歌声の安心感安定感優しさが抜群な五百城ちゃんのひこうき雲は1番として適任かと考えました。

やはり自分の推しメンのソロ歌唱は是が非でも聴きたい。これは100%私情ですね。
初めてのソロ歌唱の時に歌っていた『糸』とどちらにしようか、かれこれ1時間近くは悩みましたが、個人的な好みで僅差でこちらに。
五百城ちゃんの歌声って透明感があって哀愁を感じるけど、芯が優しくて暖かくて人の心の中にスッと入ってくるような歌声だと今の自分は解釈しています。

『糸』で初めて彼女の歌声を聴いて驚かされたみなさんはこの『ひこうき雲』を聴いて改めて「この子、マジもんだ。。」と思ったにきっと違いありません。(別に違いないこともない)

推しメンの初の大舞台でのソロ歌唱。ミーグリで「めちゃくちゃ楽しみ!」って伝えたら、間髪入れずに「めちゃくちゃ不安」ってハの字眉毛で言われたくらいで、きっと本人は不安でいっぱいだろうけど、だからこそ生で見届けてあげたい。それがオタクってもんじゃんか。

2番 (遊)  secret base〜君がくれたもの〜
(五百城茉央・井上和)


近年野球界のトレンドになりつつある打てる2番。紙一重の作戦とはいえ、2番が打てると攻撃の選択肢がすごく広がりますよね。
てことで、強打の2番、なぎまおです。
いつかの2番打ってた時の巨人坂本くらいのスケール感を求めていいと思っております。

最初予告でこの2人がデュエットするって見た時は何となく「この2人の歌声って果たして合うのか?」と少し思いましたけど、こんな心配は杞憂にすぎましたね。
和ちゃんの歌声が力強いのは周知の事実だと思うんですけど、五百城ちゃんの歌声も実はめちゃくちゃ力強いんですよね。ユニゾンの部分でも和ちゃんの歌声に全く負けることがない。そして和ちゃんのハモりがめちゃくちゃ上手いし、良い。
これ生で聴いたら、歌声の力強さ、迫力にやられて気絶するオタクが出てもおかしくないと思います。それくらいパンチ力あります。

是非、現地でその迫力にやられたい。

3番 (ニ) ハレ晴れユカイ 
(池田瑛紗・一ノ瀬美空・中西アルノ)


大体のチームが3番には1番"良い"打者を置いている気がします。そこで今回はこれまでのスタ誕の中で1番ビビッときたというか、衝撃を受けたこの曲を3番に置きます。
セカンドに置いたのは何となく2015年の山田哲人の衝撃を彷彿とさせたかったから。


まだ暑い夏のとある日、てれぶろにあがった「いけだてれさのゆううつ」と銘打たれた写真。あの写真を見た瞬間、脳内に雷が落ち、何か自分の中の新たな扉が開いた音がしました。「俺、美人系じゃなくて可愛い系が好きなんだよね〜」と長らく周りに公言してきたはずの自分が。まさか。

そこから出てる番組では無意識に、自然とてれぱんを追うようになっていました。今ではもうあと半歩くらいで『てれる病患者』に足を踏み入れてしまうのでは?というところまで来てしまっています。
もしこのパフォーマンスを生で見れたら確実にそっち側の人間になってしまうと思います。どーしよ。

ということで、とにかく見たい。僕の中の新しい扉を開いてくれた『いけだてれさのゆううつ』が是が非でも見たい。選んだ理由があまりにも主観的すぎますが、頼むよ。やってくださいけだてれさのゆううつ。
(因みに説得力は0ですが、勿論みーきゅんとアルノちゃんがいることも忘れていません。)

これが例の写真。



4番 (三)  青いベンチ (カフェオーレ)

この曲を4番サードに据えることは真っ先に決まりました。4番には能力や実績はもちろん必要とされるけど、それより大事なのは風格とそこに上り詰めるまでの"ストーリー"だと思います。この青いベンチにはそういった"ストーリー"が詰まっていると思います。超大作です。

具体的にどこが良かったとかじゃなくて、全部が良すぎる。(言語化できないだけってのもある)
この弾き語りデュエットには2人の深い友情や弛まぬ努力の結晶が詰まっている気がして、自分なんかが見させて頂くのは烏滸がましい気すらしてしまいます。でも、これだけはどうしても目に焼き付けておきたい。どうしても。
ここでこのパフォーマンスを生で見ておくことが後々すごく重要になってくる気がするから。

まだまだカフェオーレの物語は始まったばかり。その序章を現地で見届けなくてどーする。(お前なんかずっとダサいぞ)


5番 (指)  タイムマシーンにおねがい
(サディスティック・てれ・バンド)

メンバー構成が深夜3時のてれぱん、あーやを目の前にしたみーきゅん、セクシーさくたん、アニメアルル、そのままの岡本姫奈、ギャルきっき、セクシーなおなお、ギャルいろはちゃんという非常に個性的かつ豪華な布陣ということでクリーンナップに置かずにはいられませんでした。助っ人外国人ばりに長打力のある5番です。

こーれめちゃくちゃ良かったですよね。。楽しそうにいつもよりテンションだいぶ高めでパフォーマンスするてれぱんが生み出す空気感が他のみんなを巻き込んでめちゃくちゃ良い感じで、それが見てる側にも伝わってきました。

菅原咲月曰く「池田瑛紗すぎませんか?この曲」、オズワルド伊藤曰く「てれぱんの頭の中みたいな歌」。これどっちもすっっげぇわかる。ほんと池田瑛紗みたいな曲というか、彼女の魅力がこの曲をそうさせているというか。

そんな魅力いっぱいな曲、そりゃあ生で見たいでしょ。



6番 (左)  点描の唄 (奥田いろは)

6番バッターって何となく打線の中じゃあまり目立たない気がするんですけど、成績見てみると意外と率残してたり、打点稼いでたりしますよね。

いろはちゃんってめちゃくちゃ器用であるが故に、他のメンバーを引き立たせる役になることもしばしばというか。音楽的な素養が他のメンバーよりもあることで歌割りもその曲の中で難しいところを当てられてる気がするし、ハモりはもちろん、ギターの伴奏、ギター弾きながらハモリ、ゲストの方とのギターのデュエット、などなど難しいことを多く要求されて毎回それにしっかり応えていますよね。
番組を振り返ってみても、初回放送の1発目の曲を任され、第2回では初ゲストさん(ゴスペラーズ)との歌唱を任され、第3回ではソロ歌唱を任されています。こういう所からも、スタッフさんがいろはちゃんに大きな信頼を寄せていることが見て取れると思います。

そんな彼女が「今までスタ誕で披露してきた曲の中で1番気持ち良く歌えた」とミーグリで言っていた曲。TVで見た時、想像を遥かに超えるパフォーマンスでリアルに鳥肌が立ちました。生で浴びた日にはどーなっちゃうんだろうほんと。

普段は他のメンバーのパフォーマンスを引き立たせる側になること要求されることも多いいろはちゃんが、いざソロで歌った時、「いや、あんた他の人を引き立たせる側じゃないよ、自分が目立つ側だよ。バンバンソロで歌いなよっ。」ってスタ誕をあまり見てないようなライト5期生オタクが思う未来が見えるんです。

そんなどこか6番バッターのような側面を持ついろはちゃんの圧巻の歌唱を生で見たい。



7番 (一)  ふわふわ時間
(冨里奈央・川﨑桜・奥田いろは・岡本姫奈)

絵面だけなら最強なんじゃないだろうか。とてつもない破壊力。てことでファーストにしました。まだ若いので7番だけど、ここからどんどん打順を上げていきそうな気がします。ロマンの塊です。

まず、ラップパートの終わり際のなおなおの「さぁ寝ちゃお〜♡」が兎にも角にも聴きたい。これ聴けたら成仏確定だと思ってます。あとあーやあずにゃんは必ず生で見ておきたい。

あとはオタク全員で保護者ヅラしながらこのただ優しくて可愛らしくてふわふわしてる時間を完璧に見届けましょう。
そして、「あの子たちを産んだ記憶がある」とかいう訳のわからない感想をTwitterで呟こうや!



8番 (捕)  小さな恋のうた (全員)

この曲がスタ誕の始まりなんだよ、全部こっからなんだよってことで扇の要感がある8番キャッチャーに置きました。

初回放送で披露された曲。もし見てない方がいたら絶対見て欲しい。5期生ってみんな歌声に特徴があって、歌唱力も高いのでソロ・デュエット・トリオみたいに別れてる歌割りを聴き分けるのとかすごい楽しいですよね。
その点から見ると、この曲の歌割り、まーじで完璧すぎるんですよね。ちょっと主観も入ってはいるんですけど、考えうる限りで最高の歌割りだと思っていて、Huluで何度も見返して聴いてます。

初回で披露された曲ということで、そこからの成長も見ることができそうなのでライブでぜひ披露してほしいです。



9番 (中)  Blue Velvet 
(井上和・(ダンサー)小川彩・奥田いろは)

これが9番?何言ってんだお前?ってなると思いますが、侍ジャパンみたいな選手層のチームなのでそこはお許しください。。高校野球でたまに見るめちゃくちゃ打つ9番のイメージです。あとよく打つ9番打者は大体外野手ってイメージが何となくあります。

和ちゃんのソロ歌唱ってもう両手で数えるくらい見てるのに、毎回とんでもなく高いクオリティーで期待に応えてくるのが本当に凄い。
つい最近の『1986年のマリリン』の時に遂にアルノちゃんがこの言葉を使ってくれたんですけど、「エロい」。エロいとしか言いようがない妖艶な魅力がある。そのエロさとカッコよさを共存する様子を見るのにはこの曲が1番良いと思います。工藤静香特有のフレーズ終わりのしゃくりもかなり忠実に再現に出来ていて「すげぇ。。」ってなった記憶があります。纏っている雰囲気もどこか工藤静香っぽい部分を感じますよね。

あーやといろはちゃんがダンサーとしてバチバチに超カッコよく踊ってくれるので生で見た時の迫力が凄そうなのでそれも楽しみってことでぜひ現地で見たい聴きたい。



(投)ここでキスして。 (中西アルノ)

絶対的スタ誕のエース。絶対的歌姫、中西アルノ大先生。彼女のソロ歌唱はもう既に全てが伝説みたいになっててどれも天才的に上手いんですけど、個人的に1番彼女の声質に合ってるな〜と思ったこの曲を選びました。

これ聴いて鳥肌立たない人いるんですかね、?間違いなく歴代のメンバーの中でトップの歌唱力だと思ってます。ただ歌が上手いだけじゃなくて、すごく特徴的。個人的に上手い歌声よりも特徴的な歌声の人の方が好きというのもあって、モロ好みな歌声です。
あと、与えられた曲を自分の中に落とし込むのが上手いというか、その曲を自分色に染めてしまってますよね。彼女にしか出来ないことだと思うし、将来カバーアルバムとか出したら爆売れしそう。

そんな彼女のソロ歌唱、そりゃ生で聴きてえだろ。こちとら応募すらせずに5期生第1回お見立て会行きそびれて、あのFirst Love聴けてないんだぞ。このままじゃ情けなさすぎるだろ。

ってことでどうか生で聴かせてください。よろしくお願いします。



以上が先発オーダーになります。本当に長々と訳のわからないことをすみませんでした、、

10曲しか選べなかったのが心苦しすぎたので、最後に惜しくもスタメンに入れられなかった曲たちを5曲だけ紹介させてください。

・出会った頃のように(小川)
・初恋サイダー(池田・一ノ瀬・井上)
・ありがとう(冨里)
・これが私の生きる道(一ノ瀬・川﨑)
・キッスは目にして!(池田・川﨑)

これで本当に終わりになります。 


いかがだったでしょうか?主観が入りまくっていて意味がわからない箇所も多いし、打線としても無理やりな部分が多かったと思います。
「何でこの曲が入んないんだよ!お前の見る目終わってんじゃねぇか!」
などと言ったご指摘、誠に大歓迎でございます。ぜひ投稿主までお伝えください。そしてお互いの夢の打線でぜひ対戦しましょう!!(?)

そして現在、こんなnoteを書いてしまったことで早くスタ誕ライブが見たい欲が爆発しそうになっております。

早く「5期生が大好き!5期生のためなら、、、死んでもいい!!!ハッッッッッッッ(笑顔)」(Vo.なかやまきんに君)オタクになりたい。 
そんな気持ちです。(どんな気持ちだよ)

参加されるみなさんも配信で見られるみなさんも完全に燃え尽きましょう❗️❗️

ここまで読んでくれた方(1人いるかいないかだとは思いますが、)ありがとうございました🙏




追記。

カフェオーレの青いベンチの披露が決まったみたいです。こうなるとあとは生で見れるか見れないか、それが大事になってくる。

頼むぞ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?