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2019年を振り返って

こんばんは〜!!
2019年も終わりが近づいてきましたネ。
今年1年を振り返ると、本当に早く、そして濃い1年だったなぁと思います!
具体的にどんな1年だったか、印象に残っている8つのことについて写真と共に振り返りたいと思います。

①高校卒業、東北芸術工科大学入学
②サマーアイデアキャンプ
③夏の1人電車乗り継ぎの旅(東京〜浜松〜倉敷〜大崎上島〜尾道〜尼崎)
④西SCHシンポジウム(大崎上島1週間滞在)
⑤事例研究in尾道
⑥尼崎1週間滞在
⑦ミーツ・ザ・福祉&ミーツ・ザ・福祉サミット
⑧イイナコレクション2019

その他にも、
◯6期生で花見
◯かたくり庵春祭り&秋祭り
◯花笠祭りに参加
◯南陽サマーアイデアキャンプ
◯大江の秋祭りのお手伝い
◯マイプロ伴奏者合宿in女川
◯探求型学習会
◯お茶小屋
◯宮古へぷち旅行
などなど、たくさんのお祭りやイベントや研修、スタジオのお手伝いに参加させていただき、またそれに伴って、たくさんの場所にも行かせていただきました。
山形は新庄市、大江町、金山町、南陽市、高畠町、小国町。県外は女川、宮古、東京、浜松、倉敷、広島、大崎上島、尾道、尼崎と、本当にたくさんの場所へ行きました。

今年は本当に様々な形でたくさん色んな形でチャンスをいただいた年だったと思います。
また、今年1年は、私にとって「新しい出会い」と「自分に向き合う」1年でした。
たくさんの人と出会い対話し、新しい価値観に出会いました。
めちゃめちゃ失敗をし、モヤモヤし、悩み苦しみ泣きまくり、そして大きい声で笑いまくり、自分と向き合いに向き合った年でした。

大きな変化としては、「変化や違いを受け入れ、消化すること」ができるようになったことだと思います。
多分夏の振り返りの時の投稿でも書いたと思うのですが、私自身「べき思考」をしがちなすごく固定概念に囚われやすい人間で、また今まで”変化”や”ちがう”ことを恐れていました。「こうしなきゃいけない。」「こうするべきだ。」という風に考えがちで、そして変化を恐れていました。
なぜかというと、「変わってしまったね。」と言われるのがすごく怖くって、そしてその言葉は自分を否定されていると思ってしまっていたからです。
変わっていたり違わなければ、みんなと一緒だったら、すごく気持ちが楽だし、シンプルに楽しいし、誰かに指を指されることも、はみ出すこともなく、1人にならない。
1人ぼっちになるのが怖かったんですね。笑 典型的なマジョリティー人間だったんです。いつの間にそんな風に考えるようになってしまったのかはわからないけれど、頭の隅にはこの考えがずーっとこびりついていました。
でも、色んな人や価値観に出会うことができ、また今は、受け入れてくれる人や一緒に考えたりしてくれる人がいて、ゆっくりと自分自身も受け入れることができるようになったと思います。それにはやはり、1年間私に関わってくださった、支えてくださった方がいたからだと思います。1年間ありがとうございました。

来年はもっと色んな場所や人、価値観に出会いたいし、色んなことに挑戦したいと思います。
そのために、自分の力を100%出せるようにスキルや精神面を高めていきたいと思います!
来年もささのすけこと佐々木朱理をよろしくお願いします。

それではみなさん、良いお年を〜!

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