好きな電子マネーは楽天Edy。

どうも、

毎度お世話になります。
ゆうき堂のささやんです。

実は昨日

ゆうき堂スタッフでもあり
僕の妻である浩子が

誕生日を迎えました。

パチパチ。

さすがに、女性ということもあり
何歳になったかは
ふせとこうと思います。

そんな浩子とは
かれこれ8年ほど前に
出会いました。

僕が通っていた
大阪の大学前にあった
立呑屋さんがキッカケです。

何度か立呑屋でお酒を飲み

初デートは映画を見ました。

僕が寝坊して5時間遅刻したのは
全力で内緒にしておいてください。

そして
なんやかんやで
付き合うようになり

結婚して

子供も産まれ

カレー屋をすることになり

半ば強制的に
ど田舎高知県に
連れて来ました。

彼女が住んでいた藤井寺も
たいがい田舎ですが

言うまでもなく
高知の方がベストオブ田舎

藤井寺にはドン・キホーテはあるが

高知にはギリ
びっくりドンキーしかない。

ボロ負け。

そんな感じで
いやいや高知に
住まわせているのですが

本当に妻には感謝しかありません。

僕がカレー屋をやる前
バイトをしながら
高知県でふらふら
芸人活動をしており

そんな時も黙って応援してくれたし

何なら仕事終わりで大阪から
高知にお笑いライブを
見に来てくれたことも…

いやぁ、ヤバイよね。

そんなプー太郎を見捨てることなく
遠距離恋愛を続けていたのですが

30手前になったので
そろそろ子供が欲しいという話になり

僕は決意してプロポーズ

一旦ちゃんとした正社員になり

大阪で同棲を始めました。

どうですか？皆さん

こんな男と結婚できますか？

僕が女なら絶対に嫌です。

#自分で言う

そんな二人の休みの楽しみといえば

スパイスカレーを
食べに行くこと

大阪はスパイスカレーの聖地なので
カレー屋が腐るほどある。

今日はここへ行こう。

来週はここに行きたいね。

そんな感じで
いつもカレーの話ばかり。

そしてついに
自分たちでスパイスカレーを作れる
キット的なものを購入し

初めて作ったものの
くそまずかった。笑

でも、それもそれで
いい思い出で。

カレー食べ歩きをしつつ

自分たちでカレーを作って

美味しく出来たときは
二人で喜び合いました。

そしていつしか
こんなことを言うように。

「二人でお店、できたらいいね」

そんな憧れを抱いていたが

当時はまさか自分が
カレー屋を開けるなんて
思ってもいなかったです。

それがどっこい。

憧れからおよそ3年

高知でカレー屋が出来るように。

ただの料理素人が
いきなり店を開くと
言うもんだから

かなり決心するのに
気合がいりました。

　
ただ、そんな時も
一切反対することなく

黙って高知に
ついてきてくれました。

いち個人の人間が
蔦屋書店で営業するということは
正直かなりキツイところがあります。

色々な面で。

実際、妻にも
かなりの負担をかけています。

色々な面で。

僕が至らないせいで
揉めることもあります。

ただ、

なんやかんや
応援してくれてます。

本当に、感謝しかないです。

後にも先にも
こんな人は現れないと思うと

結婚してくれて
心の底から
ありがとうと思います。

今、正直かなりツラいけど

なんとか軌道に乗せて

ゆうき堂フィーバー起こすから

もう少しだけ耐えて下さい。

そしてこれからも
よろしくお願いします。

32歳の誕生日おめでとう。

あ、歳言うてもうた。

皆さん、明日は
浩子におめでとうと
言ってあげてください。

ではまた！