見出し画像

2020.03.26 晴後曇 7°/20° わさびな、菜っ葉

今週も皆様おつかれさまでした。

今週は月曜日から木曜日まではいい天気、金曜から来週の中頃までは雨降り天気でやっぱり動画の方はお休みになってしまいそうです。雨の中撮影するのも楽しそうだけれど、畑の土壌がゆるいときには、ぬかるみをかき回してしまうだろうから、野良作業はしないほうがよさそう。

今日のカバーは新しい仲間たち。


画像1

レタス系が食べごろ


全然ロメインレタスが育たないなぁ、なんて思っていたらいつの間にか大きくなっている。隣のサニーレタスも元気いっぱい。桜よりも先に目が冷めたように大きく葉を開いております。

画像2

キャベツは紫がかってきた

野菜や果物が紫色になってくると、多分アントシアニンだろうなぁとおもうのですが、なんともきれいな色合いです。緑色と紫が混じり合うところなんてたまりません。もうなんだか、次は紫キャベツを育ててみようって思っていて、種を買って種まきをする姿が浮かんでしまっているので、きっとやるのだと思います。レッツむらさき!

さてさて、ここまでは水曜日までの畑の様子。


お天気に恵まれた最後の木曜日。前日に畑の方はきれいに整えて、水やりもしたところだったので、お家で種を蒔くことにいたしました。


画像3

イタリアンパセリ。もしゃもしゃしないやつ


イタリアンパセリって、市販のスパイスコーナーとかに乾燥したものが売っています。きれいな色のやつはフリーズドライ。色が少し褐色しているのは多分エアドライ。温風乾燥かしら。まあどちらでもいいのだけれど。パセリに関しては乾燥しているよりも生葉のほうが風味が爽やかで、もちろん香りもとってもいいのです。

料理番組とかで、飾り付けやら溶き卵にチーズとパセリを入れて・・・なんて、なぜか高いところからいろいろな調味料をパラパラする人も使っていそうな感じで。いかにも格好つけているようにも、おしゃれに見せようとしてるんだろ!って思う人もいると思います。わたしもカッコつけからスタートしているので、人のことは言えないのだけれどw

香草というか、ハーブ類ってうまく使うと料理の味がワンランクアップするって本当だと思うのです。いつもより味付けを減らしているのに、なんだかおいしい。というかいつもよりおいしい。

和食の国に生まれているので、素材を活かした料理が一番!って、いろいろ風味や味付けをするのはけしからん!なんていうけれど、グローバルな時代だからこそ、いろいろな国の料理を作ってみたいと思うのもありだと思うのです。日本人なら米だ!とか言っている時代から、いつの間にか炭水化物は体に良くない!ってされつつあるし。

要はそんな周囲の話なんか知らないよ!って、好きな材料で、好きな料理を作るのが幸せなんだと思うのだけどなぁ。

先日はサニーレタス君をバルサミコソースとめんつゆのドレッシングで。


画像4

わさびリーフも蒔きました。


わさびリーフ。からし菜の一種。私は何を隠そう、わさびがあまり得意ではありません。お鼻にツーンと抜けるあの辛味の感じ。苦手です。しかしあなたは別。まだ無事に育つかわからないけれど、きっとシンプルなドレッシングで食べても、わさび菜の辛味といい感じにマッチしそうで。お口の中で完成しそう。そんな想像を浮かべながら種を蒔いておりました。


あっちこっちに話が飛び飛びでしたが、皆様が無事に育って、食卓に並ぶ用に手間ひまかけて育てたいと思います。


さあ。次は何を蒔こう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?