決して警戒を怠っていたわけではないのです。私の警戒網を潜り抜けて、無限大のパラダイスしていたのは２匹。株の上から経過していたのではわからない、下からの進入。それも大きな夜盗虫が頭を突っ込んでトンネルしてるくらいだったのだから・・・。

それだけ美味しいんでしょう。これもお裾分けよね。そう思うことにしよう。こう言ってる私はそう思えないでいる。うぅ。

一株はかじられる直前に

もう一株にも魔の手が忍び寄っていたのだけれど、葉っぱ一枚の直前で救出しました。手前の外葉の荒れようは、ニョキニョッキを見つけて焦った私がやったこと。無事で良かった。本当に。この子は私がお家で美味しくいただきます・・・と言いたいところですが。作ってみてよと言われて作ったので、この子はお嫁にいきます。純白の色合いも相成ってしてなんと言えない感じ。

源助さんは最後の間引き

後もう少し畑にいたら、大人になれたのに・・・。ごめんなさい。だいぶ大きくなってきたので、風通しをよくするために。青々とした大根葉にちょこんと根っこ。昨年もおいしくできたけれど。今季もすくすく育ってる。年末には大きな子を収穫できそう。決して、源助さんを子供扱いしてるわけでは・・・

毒あり。危険

いつの間にか乾燥していました。モロヘイヤのサヤ。何度か書いているけれど、この中に入っているタネに毒素が含まれているから、決して食べてはいけないのです。しかしちょっと中をみてみたい。そんな気持ちになってしまって、一つ割ってみることに。

確かに毒々しい・・・のかも

色合いはダークグリーンってところ。あんまり私のみてきた自然界ではみたことない色をしている。サヤの内部はしっかりと部屋が分かれていて、種を一粒一粒包んでいたのがわかるくらいに、繊細にできている。

もうすこし乾燥させて採取したら、来年用にとっておこうかしら。なんかさ「昨年採取した種から育てたモロヘイヤです」って、いいたい。なんかかっこいいかも。やろう。そうしよう。

今日は8時半くらいに畑に行って、雑草抜いたり、間引いたりってやってたらあっという間にお昼過ぎて、帰るときにはもう１３時過ぎてて。とっても集中して農作業してたかん。時折吹く風は冷たいけれど、背中には太陽の光。じんわり暖かい。いい季節ですね。

来週はいい天気に恵まれそうな予感。その分毎日畑で水やりしてあげないと。早めに就寝するのが間違いなさそう。

本日もお疲れ様でした。

おやすみなさい。