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noteはじめました。東京に住んで、地元の空き家を再生してます。

はじめまして。空き家を再生・活用しようとしているひろぽんです。

これまでに、2軒の空き家を購入し、リフォームし、賃貸に出しています。数年前から流行っている、いわゆる「築古戸建投資」です。
2020年からVoicyで不動産投資について学び、1年後に初めての戸建を購入しました。
今は、3軒目を「空き家バンク」で購入し絶賛リフォーム中です。

本業は、日系企業で働くアラフォーサラリーマンで、インターネットサービスのマーケティング担当をしています。
アフターコロナの現在も、9割リモートワークです。
リモートワークで働ける環境をフル活用し、物件価格の高い首都圏ではなく、実家のある地方で築古戸建投資をしています。

妻と実家にいる父、たまに母にも協力してもらって、家族で取組んでいますが、コロナ禍で疎遠になりつつあった両親とも、事業を通して話をするきっかけができ、18歳の時に実家を出て以来、今が一番両親とやり取りするようになりました。これは副業として事業を始めてみてよかったな、と思う点です。

今回、noteをはじめたのは、とにかくアウトプットが不足しているからと感じたためです。
コロナ禍にVoicyに出会い、インプット量は格段に増えました。
ただ、アウトプット無きインプットが多すぎると常々感じていました。
空き家活用という、ひとつの大きなアウトプットは始めたものの、せっかく活動しているのだから、日々学んでいることと合わせて、言語化というアウトプットしないのはもったいないと感じました。
また、活動していく中でも、自分がやっていることのログを日付をつけて残していくことは、活動を信頼してもらえることにもつながるのでは無いかと考えています。

また、今日始めたきっかけは2つのインプットからです。
ひとつは、塩尻市元公務員の山田崇さんからとある場所で、「アウトプットする前提でインプットせよ」とアドバイスいただいたこと。
もう一つは、この週末にVoicyパーソナリティの木下さんが、「発信をためらうのは人生最大の損失!」と仰っていたため、一歩踏み出してみました。


不動産投資を始めたのは、自分の経済的独立が目的でした。
それは今も変わらないのですが、自分の生まれ育った地方で、不動産賃貸業をすすめるうちに、「空き家問題」「職人不足」「地方創生」「脱炭素」など、社会的な課題にも興味を持つようになりました。

今後、築古投資の活動で得た知見や気付きなどは、過去の振り返りも含めて記事にしていければと思いますが、投資目線だけでなく、社会課題についても感じた点や気づいた点は記事にしていきたいと思います。

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