このような若松英輔さんの言葉、肝に銘じておくべき。ツイッターより引用。

嫉妬ほど仕事の質を落とすものはない。16年間ほど文章を書けないことがあった。先行する同時代人に敬意を持つ以前に嫉妬で胸がいっぱいだった。私の場合、嫉妬などしている場合じゃない個人的な出来事が起こり、そこから脱け出したが、嫉妬の目には自分が見えなくなり、他人ばかりが見えるようになる。

以下の辻仁成さんの言葉も至言。ツイッターから引用。

自分だけ幸せになった人を知らない。幸せだと思う時ってだいたい周囲の人もみんな幸せな時で、そのおかげで自分も幸せになれてるんだ、と気がつく時こそが幸せなんだと思う。人を踏み台にして幸せだと言ってる人は独裁者となんら変わらない。家族や仲間と分かち合える喜びをこそぼくは幸せと呼びたい。