2ヶ月半ほど前から，我が家では大事が続いています

末っ子が救急搬送と同時に一番上の子が発熱
末っ子はそのまま2ヶ月弱入院

退院したと思ったら，真ん中の子が発熱
その後，息子が発熱

小学校のクラスが発熱者やコロナの報告が多いということで学級閉鎖の連絡

まさかなぁと思って，抗原検査をしたら，一番上の子が陽性
自宅で隔離開始 (かわいそうに．．．)

そうこうしている間に，末っ子が発熱，妻体調不良

抗原検査をすると，妻陽性

なんかひっちゃかめっちゃかな感じです

ワクチンを打っていたからか，一番上の子の症状は一日で治まり，元気に過ごせています
残りの子どもたちも，風邪の症状はある (PCRしてもらったら陰性) ものの元気に過ごせているのでなんとかなっています

末っ子の緊急入院は，結構大事で正直，コロナよりも怖い病気が子どもにはある，と感じさせられましたし
コロナ禍によって，治療が遅れてしまう可能性があった，という場面に遭ってしまい，「そろそろ日本も医学や科学の知見をしっかりみて変わっていきましょうよ」と思います

命に関わるものではないものの，これから数年間経過観察が必要となる事になりましたが，元気に成長してもらえればと願っています

また，子どもたちの間では，様々な感染症が流行っているようで，私のところでは手足口病が流行りでした

真ん中の子の発熱時には，手足口病の症状は現れませんでしたが，1ヶ月後くらいに爪がぼろぼろになるという症状が現れ，あれは手足口病だったのかも．．．と気付かされています

すべての手足口病の型で，爪がぼろぼろになるというわけではないようですが，もし感染したお子様がいらっしゃれば，爪は見ておいてあげたほうが良いと思います

明るい話題が欲しいなぁと思う今日このごろ
濃厚接触者になってしまった私は，仕事の様々の調整をして生き延びられております