ノート406の骨膜ライン脚編の続きです
406の最後、腓骨骨頭 (外踝) から膝までの腓骨外側ラインを下から上までﾄﾝﾄﾝトントンと10秒程叩き上げる、に続き

☆　左右の骨盤稜 ( 骨盤の外側上部 )を左右同時にトントンﾄﾝﾄﾝ、指先で10秒叩く。軽くでOK、イメージとしてはピアノの鍵盤を人差し指一本で叩く感じ

☆　次は仙骨五番目尾骨との接点辺りをを同様に 、、
この時仙骨から頸椎の一番迄刺激が伝わるイメージでどうぞ、かと言って強く叩いてはイケマセン、池の水面に小石を落とした時小さな波がスゥ～っと広がっていくような感じです

☆　続いて　頸椎三番を　前から　軽～くﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ10秒間、これは叩くと言うより刺激を与えるという感覚で、ピアノタッチに例えれば 小指で軽くP軽くP です

☆　最後に頭蓋骨の後頭下部　耳の後ろの乳様突起 をやはり10秒程トントンﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ...

以上です！

大切なことが一つ。。。
一つひとつの作業の際 常に足先から頭のテッペン迄の骨の姿を意識しながら行ってください

これが上手くできると骨膜ラインの伝達網が整い身体中のコリやシコリが取れ痛みや苦しさからの解放にも繋がります、

更には内臓緒器官の様々な疾病解消も可能になります ( とは言え癌も消える！等と喧伝してはイケマセン！ )

この骨膜ラインの伝達網についての考証は後日掲載します。
ありがとうございましたm(_ _)m

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